環境・エネルギー調査会~省庁要請
環境・エネルギー調査会から始まり、道議会の要請行動に同行、役所との打ち合わせ、参議院の国対理事合同役員会、環境部会で団体からヒヤリング、外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関するPT役員会、そして、立憲民主党の基本政策を決める全議員集会が夜8時までと、会議続きでした。
道議会から、立憲民主党の会派の皆さんが、省庁要請に参りましたので、逢坂代表、本田代表代行と私が同行しました!
環境・エネルギー調査会から始まり、道議会の要請行動に同行、役所との打ち合わせ、参議院の国対理事合同役員会、環境部会で団体からヒヤリング、外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関するPT役員会、そして、立憲民主党の基本政策を決める全議員集会が夜8時までと、会議続きでした。
道議会から、立憲民主党の会派の皆さんが、省庁要請に参りましたので、逢坂代表、本田代表代行と私が同行しました!
立憲民主党の農林水産部門会議で、種苗法の改正案は反対することになりました。私はどう考えても知的財産権、タネの育成者の権利を守り強化する、この法案が農家を苦しめることになるとは考えられません。育成者は民間の種苗会社だけではありません。農研機構など公的機関であり、農家です。育成者権を守る事が、結果、農家の安定的な生産を支え、利益につながり、我が国農業のさらなる発展に資すると考えています。今日も私のところに「農家の自家増殖原則禁止」に異議ありという市民団体から意見が届きましたが、そもそも原則禁止ではありません。むしろこの法案が成立しても全ての登録品種に関して許諾契約を結ばなければならないわけではありません。自家増殖原則禁止の言葉は不安を煽ってしまうと思うんです。誤解が広がり、農家の皆さんは、ますます不安に。農林水産省の説明が足りないと不安が解消されないまま、法律が成立してしまうことは大変に残念です。この点に関して拙速な審議を行ったことに抗議する意味で私も反対に応じました。さらに、私と舟山参議院議員で作った、公的研究機関を守るための予算措置と人員確保のための議員立法が残念ながら審議されませんでしたから。この議員立法が成立すれば反対している方々の不安も払拭されると思います。次の国会での提出、成立を目指してこれから努力して参ります。反対だけで何も取れなかったら私たちの存在意義がありませんから!!私は、農林水産業を専門とする立場で絶対に農家が苦しむようなことはさせません!!でも、本当に考えてください。農業競争力強化支援法はとんでもない法律です。でも、種苗法の改正案は対立し、分断を生むような法律ではありません。
立憲民主党・北海道総支部連合会、コロナ感染が拡大しているのでZOOMで常任幹事会を行いました!私は、参議院会館の議員室から参加!
連合の皆さんと立憲民主党・政務調査会との意見交換
立国社新型コロナウイルス 対策本部会議、基地問題を考える議員懇談会、JR二島・貨物問題PT、選挙対策委員会、立憲民主党の基本政策について意見交換をする全議員集会
朝の政調三役会議に始まり、政調審議会まで、1時間どころか30分刻みで会議の連続。北海道からも赤平市長さんや農業会議の方々が事務所をお訪ねくださいました!!また、議連で全建総連からご要請も頂きました!
立憲民主党、ジェンダー推進本部の会議、法務部会と外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関するPT
法務部会・外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関するPT合同会議で、難民問題に関する議員懇談会で、弁護団、支援団体、有識者から、ご意見を伺いながら、参議院法制局のご尽力もあり、作成した入管法の改正案と、難民等の保護に関する法律案を説明。本当に関係者の想いがこもった良い法案になりました。党内手続きを経て、今国会中に提出の予定です!今日も、ご出席頂いた弁護団の先生方の熱いお話に感動しました!!今日のクローズアップ現代、見ましたか?現状を早く改善していかなければなりません。
今日は、朝8時からのエネルギー・環境政策研究会の勉強会から始まり、JRニ島・貨物WTで、JR北海道からのコロナの影響についてなどヒヤリングまで、来客と会議が続きました。
超党派の議員立法、「水族館の機能の維持及び向上に関する法律案」ついて、法制局から説明を受けました。また、水族館関係者の方々から現状と法案の必要性についてご要請を頂き、質疑、意見交換をさせて頂きました。漁業者の高齢化や漁獲量の減少により我が国の漁業が衰退傾向にある今、国民の食料資源である水生生物を、水族館において教育的配慮のもと多種多彩に展示することで、豊かな自然環境の大切さを啓発し、日本独自の魚食文化を伝承することの重要性、また、イルカなどに対する動物愛護団体の水族館や動物園への非難、妨害活動が活発化していることからも、水族館の社会的役割を国が明示することの必要性についてご要望を頂きました。