災害視察


掲載日:2018.07.08

大雨が降ったことが嘘のように、晴天になりました。深川市 納内地区にて、冠水した水田を視察。開発局の皆さんから説明を頂きました。続いて、多度志では、見る影もなくなった蕎麦畑を視察。立憲民主党の皆さんと一緒に視察です。ここから先は、私は単独で農民連盟の皆さんのご協力のもと、上川に入り、視察を続けます。

全上川農民連盟の小野寺書記長と、普及員の藤原さん、元東旭川の農連の森定さんと一緒に大きな被害を受けた古屋さんの圃場の視察に伺いました。石が流れ込んで、河原のようになっていますが水田です。稲が無残な姿になっていました。道の河川管理の不備が今回の大きな被害の原因であることは明らかであります。先ずは今後の対応について、東京に戻ったら役所を呼んで話をしようと思います。

東川でも被害が出ています。水田の畔が壊れ、水路が埋まり、せっかく稲が無事だったのに、水を入れることができません。東川町農民連盟の山田委員長にお世話になりました。

 

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