札幌国際短編映画祭


掲載日:2011.08.24

昨日は、レディ・ガガにキスされていた、観光庁・溝畑長官にお逢いし、札幌国際短
編映画祭の後援や、できればアワードセレモニーにプレゼンターとして来て頂きたい
旨をお話しして参りました。北海道勤務時代の懐かしいお話をされながら、大きな応
援を頂く事をお約束して下さいました。その後、大変にお忙しい中を逢坂総務大臣政
務官も逢って下さり、映画祭のプレゼンをさせて頂き応援を頂きました。合わせて、
札幌はコンテンツ特区の申請をしておりますのでそのこともご説明させて頂きまし
た。文化、音楽、芸術を通しての人の結びつきは強く、札幌国際短編映画祭もこの10
年の間に世界中にネットワークが出来ています。原発事故があったからこそ、あらぬ
風評被害を払拭するためにも規模は小さくてもパワーのある文化による海外へのアプ
ローチ、観光に繋げていく積極的なアクションが必要だと思います。自分たちが大し
て気に留めてもいないものが実は大変な価値があったり、外からの評価が大きかった
りする事がよくあります。自分の関心や表面的な数字だけではなく、行政ももっと学
び分析をすべき。そして、中途半端に力を注ぐのではなく、しっかりと取り組まなけ
ればいつまで経っても中途半端なままになってしまします。「発掘・発見と育成」自
治体が本気で取り組むべきことです。アイディアと努力をもってすれば必ず新たな道
が開けると思うのです。北海道の元気のために本気で皆で頑張りましょう。

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