徳永エリ|立憲民主党北海道参議院選挙区第3総支部代表

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参議院会館にて

今朝、8時の便で東京に戻りました。全国戦没者追悼式に出席する為です。今日の東京は大変に蒸し暑く、全国から出席なさった遺族会の皆様はご高齢の方がほとんどなので体調を崩されないか、お疲れにならないかと心配でした。67回目の終戦記念日。無益で苦しみと悲しみだけが残る戦争を二度と起こさない為にも、戦争の歴史を風化させてはなりません。戦争体験者も少なくなってきました。私たち戦後世代は戦争の事を学び、また、経験者の話を心の中にしっかりと刻み語り継がなければなりません。多くの方々の犠牲の上に日本の繁栄や私たちの今の暮らしがあるということを決して忘れてはならないのです。日本の国の平和をしっかりと守って行かなければなりません。先週の消費税増税法案の採決に関して沢山の方々からご意見を頂きました。ありがとうございました。私は未来永劫、増税してはいけないとは言っていないんです。いずれは上げなければならない事は反対した議員みんなわかっています。でも、なぜ今なのかがどうしても理解できないのです。まず、本当に日本の国はお金がないのでしょうか。経常収支は黒字、対外純資産は世界一。ギリシャとは国の規模も違うし、ギリシャの国債はユーロ建てです。日本の国債は円建てで、ほとんど国内で買われている。世界で一番信頼されている国債です。しかも三党合意した自民党や公明党から国土強靭化計画なるものが飛び出し、自民党は10年間で200兆円規模の公共事業をやると言っています。国債の償還に使うはずの7兆円はそちらに回るのでしょうか。しかも財務省もデフレ下での増税は税収増どころか減になる事は予測できているはずです。それよりも何よりも、私は人の力が国の力だと思っています。今は、被災地の復興や福島第一原発の事故収束、放射能による被害への対応などに全力投球すべきです。1年や2年、復興に集中したって国際社会も、日本の国民もみんな納得すると思います。被災地の復興が景気回復のきっかけになるかもしれない。そして何よりも、未だ仮設住宅で暮らす30万を超える人たちに政治がやらなければならない事は希望を持てる政策を掲げる事です。生活の目途も立たない人たちにさらに、消費税増税なんて、気持ちを重く暗くするような事を今すべきではないと思うのです。そして、少子高齢化に歯止めをかける様々な施策を考え実行する事、また、年間3万人という自殺者を減らさなければ国力は弱って行くばかりです。消費税増税なんて、一時しのぎの対処療法では、根本的な問題解決にはならないと思います。「人の力は国の力」「人の元気が国の元気」だと私は思います。健康で元気に夢を抱きながらみんなが一生懸命働いていた20年前に戻す事が出来れば、時代に合った日本らしい産業に、企業が全力で転換できれば、雇用も増えるし、所得も増える。生活保護受給者も減る。医療費だって減る。まずは年金や健康保険料や税金の滞納を解消できます。増税の前にやるべき事、それは身を削る改革(もちろんやるべきですが・・。)なんて、ネガティブな改革ではなく、希望へ向うポジティブな改革をどんなに大変でもみんなで知恵絞ってやるべきではないでしょうか。



2012.08.15|BLOG

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