新型コロナ対策本部会議、ワクチンP Tに出席
掲載日:2021.03.08
新型コロナ対策本部会議、ワクチンP Tが行われました。PCR検査数が減っている中での新規感染者数、本当に感染者は減少しているのか?政府の説明は全く説明になっていない。リバウンド対策も具体性がない。これではいつまでも終息しない。
超党派のミャンマー議員連盟に要請
掲載日:2021.03.08
2月1日に起きたミャンマーの軍事クーデターは、民主的な統治に向かっていた政治情勢を唐突に終わらせようとするものである。ミャンマーでは、民主主義を重んじ平和を望む市民の反発が止まず、国軍はそれを鎮圧しようと多くの市民の命を犠牲にしている。東京外国語大学で学ぶ学生有志の方々を中心に、約4万筆の署名が集められ、「国会議員の皆さんに力になって頂きたい!」と3月4日、超党派のミャンマー議員連盟にご要請を頂きました。政府に対して平和的解決に向けてあらゆるチャンネルを使って対応をして頂くことを求め続けていきます。
子育て世帯・困窮世帯等の支援に関する要請
掲載日:2021.03.05
ひとり親家庭だけでなくふたり親、多子家庭のコロナの影響による貧困は深刻な状況です。私達は「子供の貧困」給付金法案を提出させていただいていますが、政府は何の支援にも動こうとしません。今日は支援団体の皆さんから党にご要請を頂きました。
難民問題に関する議員懇談会総会に出席
掲載日:2021.03.05
難民問題に関する議員懇談会総会で「入管法の改正案」閣法ついて入管庁に事前に渡しておいた質問に対して答弁を頂いたが…..説明されればされるほど問題だらけ。そもそも立法事実となる統計データーが出てこない。出てきても令和2年のデータだけ。それ以前は無いと断言した。出せないではなく無いと。あるのに無いというのであれば大変な問題だし、本当に無いとしたらこれはこれで行政にあるまじき怠慢である!これで法案審議になどとても入れない。
日経新聞にインタビュー記事が掲載されました
掲載日:2021.03.05
今日の日経新聞にインタビュー記事が掲載されました。参議院環境委員会の筆頭理事として、再生可能エネルギーの比率を高め、2050カーボンニュートラルの実現に向けて諸外国の優れた制度などを取り入れながら進めていきましょう。
クオータ制を推進する会、Qの会主催の集会に出席
掲載日:2021.03.04
政治分野における男女共同参画推進法の施行から3年、より実効性を高くするための改正について議連で議論されていますが、今日は、クオータ制を推進する会、Qの会主催の集会が行われ、各党の代表がそれぞれ女性候補の擁立、議席の獲得に向けての取り組みについて報告しました。立憲民主党からは平野選対委員長が報告。
PSI加盟組合日本協議会の皆さんから要請
掲載日:2021.03.04
PSI加盟組合日本協議会の皆さんから、男女共同参画社会の実現、男性の育休取得、コロナ禍での職場の課題などご要請を頂き意見交換をさせて頂きました。
入管法改正は問題あり!難民保護の制定を!院内集会に出席
掲載日:2021.03.02
「難民等保護法案」「入管法の改正案」野党の議員立法成立に向けて、心合わせの集会が難民を支援する弁護団の皆さん等の主催で行われました。私達、法案の作成に当たった議員懇談会にメンバーも参加し共に頑張る事をお約束しました。
ミャンマーのクーデター
掲載日:2021.03.02


「難民」がどういう人たちか
掲載日:2021.03.01
「難民」がどういう人たちか。皆さんがニュースなどでイメージしている難民だけではありません。また、今国会で審議される「入管法の改正案」閣法と私たちの議員立法とどこが違うのか、様々なメディアで取り上げられていますのでご確認を。
「本来、適切な国際基準で判断し、難民として認定され保護されるべき人達が保護されていないことが我が国の現状」であるのにも関わらず、難民申請は例外を除いては2回までなど、閣法が成立すれば、現状以上に日本の難民保護制度に関して国際社会から批判の声が大きくなることは否めない。「在留資格のない人は、早く母国に送還してしまえ」という意図が見え見えの法案になっている。私達が参議院に提出した「難民等保護法案」「入管法の改正案」こそが本来あるべき入管行政の姿なのだ。