立憲民主党【教育について】


掲載日:2021.08.15

【教育について】
わが国の教育への政府支出はOECD諸国の中でも最低レベルです。現行の無償化は一部の低所得の家庭のみが対象であり、中間所得層は、かえって負担が重くなっています。教育予算を増やし、誰もが格差無く、質の高い教育を受けられる本当の教育の無償化を目指します。
今年の通常国会において、立憲民主党がかねてから訴えてきた小学校2年生以上の35人以下学級が実現しました。今後、一人ひとりの子どもがきめ細かい教育を受けられるよう、中学校、高校へと、さらなる少人数学級の実現を提案しています。
併せて、返済不要の奨学金創設、特にコロナ禍で影響を受けた学生を支援するため、大学、大学院等に通うすべての学生の今年度の授業料の半額免除とアルバイト等による収入が減った学生に対する20万円の一時金の支給や、奨学金を返還している世代の負担を軽減する為、今年度の返済負担を免除することも提案しています

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