基本政策策定に向けた全議員集会
全議員集会。立憲民主党の基本政策をまとめる為の3回目の意見を聞く集会。環境、経産、エネルギー調査会など部門や調査会をまたがって、調整しなければならない事もまだありますが、もう一息というところまでまとまりました。今日頂いたご意見も反映させ、執行役員会でも議論されます。新しい立憲民主党は、これまでの立憲民主党とは違う党ですし、さらに大きな塊を目指していかなければなりません。乗り越えなければならないことは沢山ありますが、皆んなで頑張らなければなりません。
全議員集会。立憲民主党の基本政策をまとめる為の3回目の意見を聞く集会。環境、経産、エネルギー調査会など部門や調査会をまたがって、調整しなければならない事もまだありますが、もう一息というところまでまとまりました。今日頂いたご意見も反映させ、執行役員会でも議論されます。新しい立憲民主党は、これまでの立憲民主党とは違う党ですし、さらに大きな塊を目指していかなければなりません。乗り越えなければならないことは沢山ありますが、皆んなで頑張らなければなりません。
日本熊森協会の方々が事務所をお尋ね下さり、ヒグマとの共存を如何にして図るか、話が弾みました!!来年の通常国会で、啓発や防除について環境省が中心になってしっかり取り組んでもらえるように、環境委員として、クマ問題も頑張ります!!
北海道日高の首長さん達がお揃いで、ご要請にお見えになりました。いつも、大変にお世話になっています。事務所にお越し頂きありがとうございます。
新得町の浜田町長さんがお見えになりました!久しぶりにお会い出来て嬉しかったです!!JRの存続問題、災害復旧についてなど、短い時間でしたがお話をさせて頂きました。ありがとうございました!!
今日は立憲民主党 政調三役会議での基本政策案の確認作業から始まり、参議院役員会、JR二島・貨物問題検討WTで国土交通省からヒヤリング。北海道選出議員皆んなで国交省に北海道の鉄路を守る覚悟とその具体的な対応について迫りました!!そもそも国鉄分割民営化の当初から過疎地を走るJR北海道は単独では経営は無理だと分かっていたのですから、国の責任で道民の命と生活の足をしっかり守るべきです!
総務部会で自治労、楽天・三木谷氏、情報労連から税制改正の要望を伺いました!!
今朝は、8時から沖縄等米軍基地問題議員懇談会が開かれ、石垣島に建設中のミサイル基地について防衛省からヒヤリング。相変わらずのらりくらりの説明に誠意を感じられず….。10時から参議院本会議が行われ、厚生労働委員会で審議されるワクチンに関する法案の主旨説明と、代表質問が行われ、また、参議院先議の議員立法、生殖補助医療に関する民法の特例法案が採決され、衆議院に送付されました。
環境部会で、立憲民主党の基本政策、エネルギーと環境について意見交換をしました。脱炭素社会を目指しながらも、北海道の火力発電所をどうするのか、雇用や地域経済への影響を訴えさせて頂きました!
立憲民主党では、新型コロナウイルス対策本部にて、政務調査会でまとめさせて頂いた、「立憲民主党緊急コロナ対策案」について出席議員からご意見を頂き、逢坂対策本部長と泉政調会長で修文。後ほど、発表をさせて頂きます!!
参議院環境委員会の野党筆頭理事として小泉進次郎環境大臣に質問。50分間、2050年カーボンニュートラル実現に向けてなど、質問をさせて頂きました!!
今朝は、北海道農民連盟の皆さんが、国会にご要請に来られましたので、政調三役会議が始まる前に、ご挨拶に伺い、ご要請を受けさせて頂きました!皆さん、お疲れ様でした!
環境・エネルギー調査会から始まり、道議会の要請行動に同行、役所との打ち合わせ、参議院の国対理事合同役員会、環境部会で団体からヒヤリング、外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関するPT役員会、そして、立憲民主党の基本政策を決める全議員集会が夜8時までと、会議続きでした。
道議会から、立憲民主党の会派の皆さんが、省庁要請に参りましたので、逢坂代表、本田代表代行と私が同行しました!
立憲民主党の農林水産部門会議で、種苗法の改正案は反対することになりました。私はどう考えても知的財産権、タネの育成者の権利を守り強化する、この法案が農家を苦しめることになるとは考えられません。育成者は民間の種苗会社だけではありません。農研機構など公的機関であり、農家です。育成者権を守る事が、結果、農家の安定的な生産を支え、利益につながり、我が国農業のさらなる発展に資すると考えています。今日も私のところに「農家の自家増殖原則禁止」に異議ありという市民団体から意見が届きましたが、そもそも原則禁止ではありません。むしろこの法案が成立しても全ての登録品種に関して許諾契約を結ばなければならないわけではありません。自家増殖原則禁止の言葉は不安を煽ってしまうと思うんです。誤解が広がり、農家の皆さんは、ますます不安に。農林水産省の説明が足りないと不安が解消されないまま、法律が成立してしまうことは大変に残念です。この点に関して拙速な審議を行ったことに抗議する意味で私も反対に応じました。さらに、私と舟山参議院議員で作った、公的研究機関を守るための予算措置と人員確保のための議員立法が残念ながら審議されませんでしたから。この議員立法が成立すれば反対している方々の不安も払拭されると思います。次の国会での提出、成立を目指してこれから努力して参ります。反対だけで何も取れなかったら私たちの存在意義がありませんから!!私は、農林水産業を専門とする立場で絶対に農家が苦しむようなことはさせません!!でも、本当に考えてください。農業競争力強化支援法はとんでもない法律です。でも、種苗法の改正案は対立し、分断を生むような法律ではありません。