菅総理大臣との懇談
掲載日:2010.08.25
午後、参議院会館に入る。
柳生秘書と23日から私設秘書として来てくれた阿部菜央子さんが
にこやかに迎えてくれた。
菜央子さんは大学生時代、私の経営する飲食店でアルバイトをしていた。
大学卒業後、東京で就職頑張ってきた。明るくて働き者、31歳独身の優秀な人材。
公設秘書を目指して経験を積みたいと、熱意を持ってわたしのところに来てくれた。
ありがたい。
私の机の上には留守の間に届いた資料や、要請、要望書が積んである。
一つ、一つ目を通す。要望の内容も様々。どれもこれも、当事者の事を考えると
深刻である。
14時、菅総理との懇談の開始時間の15分ほど前、事務所を出て地下の通路を通り
衆議院会館の菅総理の事務所へと向う。
部屋の前にはTV、新聞、記者たちが大勢いる。
部屋に入ると会議室のテーブルが取っ払われ、菅総理を囲んで座るように
椅子が並んでいた。
一番前の、一番端に座る。
予定時刻直前に出席者が揃った。全員で7人。
参議員の一期生6人と衆議院の1期生、日程が合わなかった1人。
14時、菅総理がお見えになり、懇談が始まった。
全員、意見も質問もさせて頂いた。
私は、総理の日本の国のビジョンと政治理念を伺った。
その後、09政権マニフェストの原点に帰り「国民の生活を守る会」に出席。
三井代表や、松木代議士にもお逢いしたかったし、何よりも小沢先生を支持する
緒先輩方のお話をじっくり聞きたかったのだ・・・。
そして、18時からの新政局懇談会・懇親会にも出席。
久しぶりに、佐々木政務官、鉢呂代議士とゆっくりお話ができた。