民主党代表選挙今日告示
掲載日:2010.09.01
昨日の朝刊では菅首相が小沢氏と会談、協力態勢を重視して政権運営を
行なう方向で、代表選は回避できる、そんな論調だったのに。
1年間で首相が3人も代わる事への影響。
諸外国から見た日本という国への信頼度。
国民の期待と失望。色々な事を考えるとトロイカ体制でバランスをとりながら
何とか納まって欲しかった・・・です。
今日は夜、東京に入ります。
明日は参議員の一期生の集まりもあるので色々と皆さんと
話がしたいと思っています。
そして、3日の夜にはまた、地元日程が入ってるので
戻ってきます。しばらくは、行ったり、来たりですね。
さて、代表選の選挙方法について資料がありますのでお知らせしておきましょう。
私の選挙のときに党員、サポーターになってくださった方々にも投票権がありますの
で無駄にせず、ご自身の思いを表明してください。
党に所属する衆参412人の国会議員のほか、2、382人の地方議員、全国34万
2493人の党員・サポーター(うち、北海道は15、407人)が参加します。
投票ポイントを換算し過半数を獲得した候補者が代表となるのです。
国会議員が投票するのは9月14日。地方議員と党員・サポーターは事前に
郵便投票します。
票は合計で1,224ポイント、国会議員は824ポイント(1人あたり2ポイン
ト)、地方議員が100ポイント、党員・サポーターが300ポイントとなります。
各小選挙区総支部に1ポイントずつ割り振られ、各総支部で最多得票を得た代表候補
が当該総支部の1ポイントを獲得します。
さて、14日間、皆さんはどう判断なさるのでしょうか?