公開質問状
掲載日:2010.09.08
有田芳生さん、大野元裕さんと私。参議員1期生3人で
小沢先生、菅総理大臣に公開質問状を提出させて頂きました。
参議院選挙の中で、国民の声を国政の場に届けたいとお話してきましたが、
総理大臣と直接お話をしたり、要望や質問を書面で提出してご覧頂く機会は
実際にはなかなかないのですが、質問状、お受け取り頂きました。
私は、商店を営む人たちが個人消費が落ちたことによって、廃業を余儀なくされてい
ること、
芸術家や音楽家、TV業界などで働くフリーランスの人たちがダンピングにあったり、
仕事が
なくて生活ができないこと、雇用創出も大事ですが、小さな雇用を守るための政策を
お願いしたいこと、また、日本の将来を担う子供たちの教育について、国家的なビ
ジョンを
お聞かせ頂きたいとお願いしました。
菅総理も、小沢先生もお話しするお時間を作って下さるようです。
その後、投票行動を決定させていただくことになります。
今日は、昨日お話したように、朝から恵庭と千歳の商店街を一軒、一軒廻りました。
街頭演説も商店街で何度かさせて頂きましたが、皆さん、お仕事の手を止めて
聞きに来て下さり、にこやかに拍手を送ってくださいました。
多くの方々と直接お話ができ、嬉しかった!
私の活動はこれが基本だなと実感。
どんどん皆さんのところに出かけて行きます!
しかし・・・
友人の新聞記者から突然の電話。
新党大地 鈴木代表のことでした。
ひと言で言うと残念です。私は人間として、政治家として代表を尊敬しています。
北方領土問題、農業のこと、公共事業の事など、あんなに骨折って北海道のために走
りまわれる方はいません。
政治の世界にとっても、北海道にとっても大きな損出です。
政治のことはもちろん、代表に色々なこと教えていただこうと楽しみにしていたので
寂しいです。
ニュースの速報で知った方々も、異口同音に残念だねと、おっしゃっていました。