「人への投資が景気と経済を立て直す!」民進党枝野幹事長が訴える


掲載日:2016.06.20

20日、民進党の枝野幹事長が徳永エリ参議の応援のため来道し、日本の未来のために北海道ではなんとしても過半数をとり、いい加減な政治はここで歯止めをかけなければならない、そのために徳永エリ参議を押し上げてほしいと強く訴えました。

安倍総理が「野党は批判ばかりしている」という批判をしていることに対して、枝野幹事長は「安倍総理は3年半にわたって数の力を背景にやりたい放題やってきた。おかしなところはなおさせるのが野党の仕事と役割。野党が与党を批判しなければ意味がない」と反論しました。
また、「対案がない」と批判していることに対しても、「通常国会でも64本の対案を出したが、数の力で審議に応じなかったのは安倍総理だ」と指摘した上で、経済対策についての対案として「経済を立て直す対案は人への投資だ」と述べ、子育て支援の充実、雇用の安定、老後の安心が重要だと強調しました。

日本はこの20年間、先進国の中で唯一実質賃金が上がっていません。賃金が上がらないから消費も伸びません。いつ解雇されるかわからない非正規雇用者も増えています。
子どもを産み育てたいと思っても子育て支援が不十分だからと、あきらめている方も多くいらっしゃいます。
老後が不安なため、こつこつと貯めてきた貯蓄を消費にまわせません。

民進党と徳永エリは、ごく一部の人が富を得るアベノミクスではなく、老後の安心や雇用の安定、子育て支援など、人への投資で景気と経済を立て直すことが大切だと訴えています。

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