遊説8日目(29日) 釧路、根室で熱く訴える


掲載日:2016.06.30

遊説8日目の29日は、早朝、ご当地名物「濃霧」の釧路からスタートしましたが、本隊車が動き始める頃には陽がそそぎ出し、あっという間に快晴の青空が広がりました。
釧路市役所前での最初の街頭演説後、徳永エリ候補は和商市場でお店の方々やお客さまにごあいさつ。店先には脂の乗った旬のトキシラズなど新鮮な魚貝類が並び、威勢のいい声が響いています。この活気、元気を地域全体に広げるためには、人々の暮らしに光をあてる政治が必要です。
徳永エリ候補は、働く人の賃金引き上げと雇用の安定、高齢者の年金給付のかさ上げ、安心の介護と医療をしっかり作り上げていくなど、人への投資が必要であることをしっかりと訴えました。

この日の最終地、根室では選挙戦初めての個人演説会が開催されました。「根室市総決起集会」と横断幕が掲げられた会場には約100名の方々に参加いただきました。
応援弁士の小川勝也選対本部長は、争点の憲法改正や社会保障などにふれた上で、厳しい情勢のまま後半戦に突入していると報告し、「現職の徳永エリ候補をしっかり勝たせてほしい」と、もうひと回りの支援を呼びかけました。
徳永エリ候補は「18日間の選挙戦は長いと思ったが、今日まであっという間だった」と振り返った。そして、3年半にわたる安倍政権の実態を詳しく話し、「国会では暮らしと命と平和を守る厳しい論戦がしばらく続く。このたたかいのため再び国会へ送り出してほしい」と、鬼気迫る表情で訴えました。

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