B型肝炎プロジェクトチーム


掲載日:2011.02.17

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2月17日(木)

集団予防接種が原因でB型肝炎ウイルスに感染された「B型肝炎訴訟」について、全国B型肝炎訴訟原告団と弁護団の方々からご事情と要望をお聞きし、厚生労働省健康局から説明を受けました。
原告団・弁護団側は、本年1月11日の札幌地方裁判所の和解所見を苦渋の選択として受けましたが、慢性肝炎発症後20年以上経過した方々が「除斥(民法724条)」で救済から除かれています。原告団・弁護団としては、議員立法で「一律救済」を望んでいます。
政府側は、札幌地方裁判所から示された「B型肝炎訴訟の和解にむけての見解」を受け入れ、裁判所の仲介の下で「基本合意」を早期に締結し、それから協議したいとしています。

 

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