沖縄、辺野古の基地建設現場を視察
掲載日:2017.06.22
沖縄、辺野古の基地建設現場を暫く振りに視察。美しい海を基地の海にしてはなりません。子供達に安心と平和の未来を繋いでいくのが私たちの責任です!翁長知事も建設差し止めに向けてあらゆる働きかけをしています。建設反対運動も粘り強く続いています!民意を無視し、国家権力の横暴によって、強硬に進めている工事をやめさせなければ未来に禍根を残すことになるでしょう。工事は工程どおり進んでいるわけではありません。課題も色々あるようです。「工事は始まってしまったのだから諦めろ!」と言わんばかりの印象操作に屈することなく、諦めずに頑張りましょう!!その日まで….。
建設車両を入れさせないために座り込みの活動。県警機動隊により、ごぼう抜きの排除が行われる。一般市民への国家権力による暴挙。私達もその状況をしっかり目に焼き付けなければと座り込み。しかし、機動隊は現れず。ところが稲嶺市長表敬訪問のため私達が現場を離れた直後、機動隊が入ったとのこと。「国会議員がいる、いなくなってからにしよう」という連絡があったのかなかったのか….。
稲嶺名護市長を表敬訪問。辺野古の問題について意見交換をさせて頂きました!キャンプシュワブ前の抗議活動には北海道の方も。「2年は粘るつもりでアパート借りて頑張っているんだよ!」と話して下さいました!我が国の未来の平和のために行動する皆さんに心からの敬意を表します!!
沖縄日程の最後。お忙しい中、翁長知事からお時間を頂き、現場を視察しての感想、今後の国会との連携についてお話をさせて頂きました!!