旧優生保護法下強制不妊手術に関する勉強会に出席


掲載日:2018.02.27

宮城県の女性が起こしている国家賠償請求訴訟を発端として連日新聞でも報道されていますが、旧優生保護法下で知的障害などを理由に強制的に不妊手術が繰り返されていたことが分かりました。北海道では、これまでの調査で手術を強いられた人の数が全国で一番多いということが分かっています。先日、辻泰弘北海道副知事が自治体として初めて厚生労働省にたいし、実態把握などの対応を要請しています。国会では3月6日に超党派の議員連盟の設立し、私も議連のメンバーとしてこの問題に向き合って参ります。

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