木村としあき北海道知事候補予定者と一緒に


掲載日:2011.02.05

昨日は千歳に着いてその足で木村候補予定者に合流。JA道央の松尾代表理事組合長にお逢いし
ました。松尾組合長は民主党の農政について厳しくも暖かく、とにかく現場の声を反
映させた政策が行なわれる事を強く望むご意見をいつも頂いています。久しぶりにお
話できてまた、ヤル気を頂いた感じです。夕方、民主党・北海道 荒井さとし代議士
の新春の集いが行なわれご挨拶をさせて頂きました。木村候補予定者もエネルギッ
シュに北海道を元気にしたいという、その思いを会場の皆さんにお話し、暖かいご声
援の拍手を頂いていました。木村候補予定者は1960年生まれ、私より2つ上。北
海道で生まれ、北海道で育った道産子です。遠軽高校、法政大学卒業、大学院政策科
学研究科修士課程修了。小樽市役所に入庁し、観光の町小樽の活性化に大きく貢献し
ました。その後、内閣官房・内閣府に企画官として出向。2009年からは農林水産
省大臣官房企画官に就任。地域の担い手育成や地域ビジネスの創出を担当。NHKのプ
ロフェッショナルなどTVにも出演するほど、地域再生のプロフェッショナルとしてそ
の型破りな仕事ぶりが注目されていました。

現北海道知事も本当に課題山積の北海道のために頑張ってはおられますが、道民所得
はどんどん下がり、地方は疲弊し、もっと道民のために汗をかいて頂かないと、この
状況はますます悪くなるばかりです。政権与党である民主党の応援する知事に代わっ
ていただいて、中央情勢はどうあれ私たち北海道選出の国会議員、そして道議会議員
や主義会議員、また町村議員の皆さんとしっかりと絆を結び、地方から声をあげ北海
道を元気にし発展させていかなければなりません。このままでいいのか、本当に北海
道を変えたいのかそれは有権者の皆さんのご判断にかかっているのです。どうぞ、ど
うぞ色々なことをこの機会にじっくりと考えてください。公務員の数を減らす、給与
を減らす、こういうことが道民の特に女性たちにはうけがいいようですが、そのこと
によって手が足りなくなり、仕事の負担が増え、役所ではうつ病の人が増え長期休暇
などの問題が数多く起きています。結果的に公共サービスが低下することによって誰
が困るかというと道民、市民が困るのです。メディアの一方的な情報に流されないよ
うにしなければなりません。物事には光と影があります。真実を見極める目が必要で
す。

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