学術会議をしっかり守り、6人の会員の任命を求めて参ります


掲載日:2020.10.22

「異なる意見、小さな意見にも耳を傾けて、熟議を尽くして、答えを導き出す!!」それが民主主義です。日本学術会議の6名の会員が任命されなかった事は民主主義の根幹を揺るがすものであり、菅総理は、その理由をきちんと国民に説明する責任があります。論点をすり替えて、学術会議のあり方を議論する!?見直す!?立憲民主党が、学術会議から、組織のあり方、委員の選出方法、活動内容などヒヤリングを行ったところ、何の問題もなく、見直す必要もない事がわかりました。これまで政府に科学技術に関して、原発事故に関してなど、重要な90を超える大事な提言を行っています。科学者の国内外における代表機関であり、海外の機関との連携など、10億円の予算は、むしろ足りなくて、活動の更新ができない状況だそうで、決して多過ぎる予算ではありません。印象だけで判断してはなりません。私達は、これからも、民主主義を守るためにも、政府の暴走を止める為にも戦争協力の反省から作られた学術会議をしっかり守り、6人の会員の任命を求めて参ります!

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