学習院大学の学生さん達とオンラインで交流
掲載日:2021.05.31
いよいよ5月も最終日。通常国会もあと2週間となりました。コロナの支援策の拡充、東京オリンピック・パラリンピック、国会が閉じるまでにやらなければならないことが山積しています。政府・与党だけに任せられません。飲食店やエンタメ業界の皆さんから、悲鳴に近い厳しい声が上がっています。協力金の支払いも遅れています。毎月、毎月、家賃や業者への支払い、人件費、経営者がコロナ禍どれだけ苦しい思いをしているのか政府は分かっているのでしょうか。経営を何とか感染が収束するまで維持する事を支えるのが政府の役割です。私も18年間、飲食店経営をしていましたので、今、どんな状況にあるか、痛いほどよくわかります。立憲民主党から政府・与党に対して支援策を提案し、実現に向けて働きかけ続けます!!
今日は、
田嶋衆議院議員にお声がけ頂き、学習院大学の学生さん達とオンラインで交流。LGBT等差別についての考え方、ジェンダーギャップ指数で日本が120位である事について、ワクチン接種やオリンピック開催についてなど、様々な質問が学生さん達からありました。尾辻かな子衆議院議員、堀越啓仁衆議院議員、石川大我参議院議員、横沢たかのり参議院議員、若手の議員達は議員になるまでの様々な背景があり、政治の世界も強い想いを持って政策実現のために活発に動く若い世代にバトンを渡す時が来ているなぁとつくづく感じました!立憲民主党は多様性にあふれる政党です。楽しかったけれど、ちょっと世代ギャップを感じましたね。