難民なう!の主催で意見交換
掲載日:2021.06.04
難民なう!の主催で、超党派の「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」の会長である中川正春衆議院議員と副会長の私と、オンラインでミャンマーのNUGのノウスザンナ・ララソウ大臣、女性・若者・子供担当の女性大臣とクーデター前のミャンマーとクーデター後のミヤャンマー情勢がどうなっているのか、お話を伺い意見交換。クーデター後に今は、国軍の元で働けないと不服従運動をしている公務員など数十万人が解雇され職を失っている。医療関係者も。コロナ感染も心配。生活ができない、食料がない、女性が夜出歩けない、NUGの議員の皆さんはいつ国軍によって拘束されるか分からない、そんな状況の中で活動をしています。