原爆の日に誓う
掲載日:2021.08.09
おはようございます。
1945年 76年前の8月6日に広島市に、そして、8月9日に長崎市に原子爆弾が投下され多くに尊い命が一瞬のうちに奪われました。被曝した方々、「黒い雨」を浴びた方々は、今も健康を脅かされ続けているのです。改めて、核兵器廃絶と恒久平和の為に、唯一の被爆国である我が国の役割の大きさを感じます。昨年、一人で広島の原爆記念館、原爆ドームなどを見学し、我が国が速やかに、核兵器禁止条約に署名、批准することの必要性とそのための努力を私達も続けていくことを心に誓いました。原爆の日に亡くなられた皆様に哀悼の誠を捧げます。
さて、今週は北海道、少し涼しくなりそうですね。私は今日から道南です。明日は、奥尻島に入ります。出来るだけ直接、一人でも多くの方にお会いし、叱られたり、応援して頂いたり、とにかく、立憲民主党の政策や私の考えをお伝えすることが必要です。国会閉会中は特に野党のことはほとんど報道されませんから、全国の仲間たちが、それぞれ、自らお話しして歩くことが大事だと思います。さて今回の道南の活動ではどんな出会いがあるのか、どんなお話を伺えるのか、エリリン号で走ります!