農林水産部会から始まり、酪農畜産を取り巻く現状について農林水産省からヒヤリング


掲載日:2021.12.15

おはようございます。
昨日から、国会では、令和3年度の補正予算案の本格審議が衆議院の予算委員会で始まりました。立憲民主党の後藤祐一衆議院議員の調査で明らかになった、18才以下への10万円給付、クーポン給付に膨大な事務経費がかかる事が明らかになり、私達は税金の無駄遣いを無くすためにも、年内に全て現金での一括給付を政府に求めてきました。その結果、昨日の予算委員会で、岸田総理は一転、年内の現金一括給付をする事も選択肢として認めました。立憲民主党の指摘、追及、野党第一党として国民の声を反映させるという役割を果たす事が出来ました。
今日は、農林水産部会から始まり、酪農畜産を取り巻く現状について農林水産省からヒヤリング。私からは、生乳5000トン廃棄の危機について、また、水田活用の直接支払いの見直しで、牧草不足が起きる懸念、中国などからの輸入の現状、北海道以外の生乳の増産抑制の現状について農林水産省に指摘をし、危機感を持って対応するように求めました!
   

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