町を歩くと社会の現状と変化が見えて来る
掲載日:2022.02.26
昨日(2/25)、札幌東本願寺・円山支院に伺った際に入り口の黒板にチョークで書かれた仏教詩人・坂村 真民さんの詩が。
「あとからくる者のために…」
国のリーダーや政治家にこういう気持ちがあれば戦争なんか起きないし、場当たり的な政策ではなく、中長期的なビジョンを描いての政策を立案、実行していく事ができるのに。
権力の維持、選挙のため、自分のことしか考えない、そんな政治家ではダメだ。
歩く、歩く。とにかく歩く。
新しい発見、様々なご意見、偶然の出会い。
町を歩くと社会の現状と変化が見えて来る。
今日(2/26)は、これから東京です。
明日は、立憲民主党の党大会。色々な課題がありますが、皆んなで心合わせして国民の皆さんから信頼される政党になるべく頑張らなければなりません!
今日(2/26)は気温が上がっていますね。
札幌も6度です。一気に雪が溶けそう。屋根からの落雪に気を付けてくださいね。
空港に向かう途中、創作豆の池田食品さんによって、美味しいお豆を購入。すっかりハマっています。美味しさに愛を感じます
寒冷地作物、砂糖の原料となるビートは北海道でしか作られていません。そのビートが砂糖が余っているからと言って、農林水産省から作付面積を減らせと言われて生産農家は不安な思いでおられます。
そのビート糖を使って美味しいお豆を作って下さっている、北海道の生産者への愛です。
農業を大切に思っている社長さんの愛です