今日（4/17）は新篠津村から月形町へ
掲載日：2022.04.17
今日（4/17）は新篠津村で、農家の皆さんの声を聞く。
水田活用の直接支払交付金の見直しには、農業を続けられないと怒りと不安の声が。
再エネ事業の土地確保のために農家に農地を出させようとする政府の策略が見える！
何よりも、食料安全保障を守らなければならない政府が企業利益のために農業を犠牲にする政策は絶対に許さない！
生産現場の皆さんとお話しして、農業を専門とする議員として改めて戦う決意を強くする！
新篠津村から月形町へ。声が枯れるほど熱い気持ちをお伝えしました
野党の私達がいるから変な政策を食い止めることができている。
水田活用の直接支払交付金も、水張りを過去5年から「これから5年」に変えさせたのは、立憲民主党の農林水産部会で、私や神谷 ひろし衆議院議員が生産現場の話や今後、何が起きるかという懸念を具体的に伝えたからだと思っています！
お金をつけるのは与党でも、変な政策を修正させるのは野党と現場の連携力です。
今度ばかりは、農家の皆さん、戦う数を私達野党に特に、農水議員にお与え下さい！
立憲民主党の北海道の議員で、TPP阻止のために海外の交渉会合の場まで行って海外のNGOなどから情報収集をしてきたのは私しかいません。
農協法の改正の時も、５連合会の会長さんたちが連日私の事務所をお訪ね下さり、連携して委員会で問題点を指摘し、農水省の奥原事務次官（当時）と戦ってきました。
一年に8本も9本も重要な農業に関する法律を改正するという異常な事態の中で、ずっと農林水産委員として私は戦ってきました。
これからも、農業・農村の営み、食料安全保障を確立するために全力で国会で私の役割を果たします！
月形町、お世話になっている方々にご挨拶。
農政の課題についてご意見を頂き、国政での議論や対応の状況についてお話をさせて頂きました。
今日（4/17）の最後は、札幌に戻り、「IKEUCHI ZONE」前で街頭演説。
札幌「IKEUCHI ZONE」前。街頭演説の後はビラ配り。
受け取ってくださった皆さん、応援の言葉をかけて下さった方々、ありがとうございます
