TPP


掲載日:2011.11.01

経済連携PTでの議論が毎日続いています。TPPの交渉に参加するか否かカウントダウ
ンの状況です。これから慎重に考える会の会議です。昨日は仙谷政調会長代行の反対
派を見下したような「自分の信念か、宗教的な関心か知らないが、党内合意を形成さ
せないことを自己目的化している」という反対派に対する発言に党内をまとめる立場
の人としてふさわしくないという抗議文を提出。その後、記者会見となりました。立
場はどうあれ、党の要職に就く方が公的にあんな発言をすることは世論の批判を浴び
る事にもなります。この抗議は正当ではないでしょうか。しかもTPPに関してはこの
タイミングで影響力のある発言を個人的にすることはいかがなものでしょうか?今日
は道農連の皆さんが会館前で座り込みをしました。酪農協会の方々も切実な思いを話
され絶対にTPP参加は止めて欲しいと訴えていかれました。なぜこんなに国内が安定
していない時に、人の意欲が低下している時にTPPなのか、何が国益になるのか、多
くを失って得るものにそんなに価値があるのか、私には全くわかりません!

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