北海道港湾協会との意見交換会
掲載日:2011.10.27
民主党北海道選出国会議員と北海道港湾協会は、北海道の各港湾の役割と課題について意見交換を行い、各市町村より北海道の港湾整備予算の確保に向けた要請を受けました。
各港湾とも老朽化が著しく、防波堤の劣化や接岸壁エプロンの空洞化等で一部に立入禁止措置をして島民や観光客の乗降や物流などの荷役作業を行っており、基幹産業の振興や観光、島民の安全などの観点から早急に整備が必要であり、平成24年度の予算の確保が必定であります。
また、午後からは「港湾を考える全国集会」が開催され、「港湾整備・振興に関する提言」が確認されました。