今朝の環境・経産合同部門会議で厳しく発言させて頂きました


掲載日:2022.10.07

おはようございます。
今日(10/7)の東京は雨。昨日からぐっと寒くなりました。
皆さんも気温の変化で体調を崩さないように気を付けて下さいね。
国会は、岸田総理の所信表明に対する質疑、参議院の代表質問2日目です。
  
今朝の環境・経産合同部門会議で厳しく発言させて頂きました!
原発ゼロを目指して、民主党時代に原子炉等規制法を改正、40年廃炉の原則を決めました。
新設、増設もしないと。
つまり、老朽化した原発からフェードアウトしていくということです。多くの国民がそうなるのだと思っているはずです。
岸田政権は、40年廃炉の原則を無くし、新型原子炉の実用化も進めようとしています。しかし、原子力規制委員会の安全基準を満たさなければ、再稼働はできません。
経年劣化に関しても、炉の中のサーベイランスをしっかり行って頂かなければなりません。そして、原則は変えてはなりません。福島第一原発の事故でどれだけの方々が生まれ育った故郷で暮らせなくなったか、職を失ったか、そして、家族が離散することを余儀なくされたか。
政府が考えなければならないのは電力事業者や企業の利益ではなく、国民の安心、安全です!
  
今国会から、国家基本政策委員会のオブザーバー理事も務めています。
今日(10/7)は、午前と午後の参議院本会議の間に委員会が開かれました。
今国会は党首討論を実現させたいですね。
 

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