立憲民主党農林水産キャラバン、北海道空知に伺いました
掲載日:2023.07.31
今日は立憲民主党・農林水産キャラバン。
隊長の青森の田名部匡代参議院議員と、農政アナリストの梶原武さんと、これから空知に向かいます!
北海道衆議院第10区神谷ひろし衆議院議員の選挙区で現場の声を伺います。
立憲民主党・農林水産キャラバン。午前中は、岩見沢の農業会館で、空知農民連合の皆さんと、農林水産省には言えないようなざっくばらんな、本音の意見交換。
佐々木隆博元農林水産副大臣も出席して頂きました!
岩見沢市北村豊正東久邇センター、わずが3戸の農家で運営している麦乾燥調整施設を見学させて頂きました。
お昼は、三笠市で。地元の食材の味を生かしたイタリアン。「畑の中のレストランEKARA」さんで。前菜、パスタ、ピザ、デザート。どれもこれも美味しく、幸せ。シェフの腕も凄いけど、やっぱり北海道の食材の力は格別。
立憲民主党農林水産キャラバン
岩見沢市の宝水ワイナリーさんに、伺いました。素晴らしい景観のなかで、葡萄を栽培れておられ、写真の建物の中にある醸造所でワインが製造されています。国際コンペサクラアワードで、ロゼワインが最高評価を受けました!
立憲民主党農林水産キャラバン
今日の最後の意見交換は、美唄市の乾燥調整施設。老朽化していて、機材などの更新が必要とのご要請。機材、資材の価格が高騰している中、国の補助が必要。また、電気代の高騰も大きな負担となっています。国民の食料安全保障を守るためには、生産者の負担を軽減し、安定的な経営をして頂くことが必要です。物価の高騰、負担増は、生産者の責任ではなく、国の責任です。