立憲民主党・東日本大震災復興対策本部と会派の国土交通・復興部門合同会議
掲載日:2023.08.02
おはようございます。
東京の朝。昨日は、恐ろしく感じるほどの雷鳴が轟き、突然の大雨でしたが、今日は穏やか、少しだけ、湿度が低く感じます。沖縄は台風、航空便の欠航、大変です。
これから、会館で仕事です。会議も二つほど。閉会中と言っても、連日の仕事です。休みはお盆くらいかな
さぁ、今日も元気に頑張ります!
立憲民主党農林水産キャラバン
北海道空知での活動が地元紙に掲載されました!
立憲民主党・東日本大震災復興対策本部と会派の国土交通・復興部門合同会議が開かれ、経産、農水、復興庁から、ALPS処理水の現状と今後の課題についてヒヤリング。処理水が放出される前から、周辺国の対応により、水産の現場には影響が出始めています。中国税関での放射能検査の強化による在庫の滞留、価格の下落、輸入禁止措置の動き。北海道のホタテやなまこなど、甚大な影響が懸念されます。1番心配のは外交・安全保障上の政治利用される事です。そして、その被害がどのくらいか算定できるのか、国が賠償してくれるのかと言うことです。今日も会議で厳しく申し上げましたが、これからも北海道の水産業を守るため厳しく政府の誠実な対応を求めます!