国対ヒヤリング・環境部門会議など


掲載日:2023.11.15

おはようございます!
参議院予算委員会で、私が環境大臣に対して求めた、ヒグマ、ツキノワグマを指定管理鳥獣に追加すること、大臣は当初後ろ向きでしたが、ついに実現しそうです!もちろん、自治体の首長さんらが要請して頂いた事も後押しになりましたが何度も環境省や警察に事務所に来てもらったり、農水委員会で農水大臣にも、必要性を訴えました!指定管理鳥獣に追加されることにより、国や県が広域的、集中的に管理、駆除することになり、必要な場合は夜間発砲も可能になります。何よりも対策を行う都道府県が国からの交付金により支援を受けられます。良かった!
昨日も、地元北海道から、たくさんの首長さんたちがご要請に来られました!要請ではなく、事務所に会いに来て下さる首長さんも。嬉しいことです😊ありがとうございました!北海道の課題を一つでも解決する為に頑張ります!
    
今日も北海道から、首長さんが、事務所をお訪ね下さいました!一日中、事務所を出たり入ったりでしたが、タイミングよく皆さんにお会いできました😊ありがとうございました!
    
立憲民主党・国対ヒヤリング。法務局から人権侵犯の事実認定を受けたにも関わらず、動画やインターネット上の番組で差別発言、誹謗、中傷を繰り返している自民党・杉田水脈衆議院議員。アイヌ文化振興事業について、公金流用疑惑があると言及。「公金チューチュー」などと揶揄した。内閣官房からはそんな事実は全くないと。杉田水脈衆議院議員の発言や行動を放置している自民党に、人権救済の申立てを行った、アイヌ民族の多原良子さんらが怒りの訴え!
     
立憲民主党・環境部門会議。東京農大の山崎晃司教授から、熊の出没メカニズムや生態などお話を伺い、警察、環境、農水と対策について意見交換。
鳥獣被害防止対策は、今や、「重要な社会インフラ」。しっかり、スピード感を持って、体制整備が必要ですね。
   

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