鵡川町の農業現場から実感、多文化共生社会の必要性


掲載日:2025.07.06

おはようございます😊
昨日は鵡川町で政連車を一時離れ、札幌へ戻る途中、偶然にもブロッコリーの収穫作業をされている農家の皆さんや、雑草除去・防除作業に取り組まれている方々に出会いました。少し立ち寄らせていただき、現場の声を伺うことができました。

特に印象的だったのは、特定技能の外国人の方々が多く働いていたことです。農業の現場では、彼らの存在がなくてはならない大切な労働力になっています。水産業や林業も同様です。

一部には、外国人に対して否定的な意見や排外的な発言をされる方もいますが、現場を見ればその必要性は明らかです。日本人も外国人も、誰もが安心して暮らし、働ける社会を実現するために、私も策定に携わった「立憲民主党の多文化共生基本法」の制定を急がなければなりません。

これからも、現場の声をしっかり受け止め、政策に反映してまいります。

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