国産じゃがいもを守るために 輸入解禁問題への危機感
掲載日:2026.09.11
おはようございます。
私は、米国産生食用じゃがいもの輸入解禁問題について、何年も前から強い危機感を持ち、農林水産省と科学的なリスク評価のプロセスについて継続的にヒアリングや意見交換を重ねてきました。
輸入解禁に向けた動きが加速する中、その現状について国会で農林水産省に質問し、説明を求めた議員の一人として、この問題を重く受け止めています。
これまでも病害虫の侵入リスクや、種いも産地への影響について訴えてきましたが、「北海道だけの問題」と受け止められることも少なくありませんでした。
しかし、現在では生産者だけでなく、消費者の皆さんからも「国産じゃがいもを守ろう」「輸入解禁に慎重な対応を求めよう」という声が全国へ広がりつつあります。
こうした動きを受け、報道機関でもこの問題が取り上げられるようになり、私の国会質疑の内容や、北海道農民連盟をはじめ現場の生産者の声も広く紹介されました。
この問題は、北海道だけではなく、日本の農業生産基盤と食料安全保障に関わる重要な課題です。
種いも産地を守ることは、全国のじゃがいも生産を守ることにつながります。
政府には、生産現場の危機感を真摯に受け止め、科学的な知見と現場の実情の双方を踏まえながら、慎重な判断を行うことを強く求めてまいります。
これからも、国産じゃがいもと日本の農業を守るため、現場の皆さんとともに全力で取り組んでまいります。