第46回衆議院選挙を終えて


掲載日:2012.12.19

衆議院選挙が終わりました。大変厳しい選挙でした。また、北海道は悪天候の中、街頭演説を行っても、なかなか人が集まらず、候補者は皆、全力で12日間、必死で有権者の皆様にお訴えをさせて頂きましたが、手応えがないままに終わってしまいました。北海道は12選挙区すべてが議席を失うという、歴史に残る大敗を喫してしまいました。大変に残念でありますが、各候補者の皆様には敬意を表し、また、最後まで私たちを信じご支援を頂いた有権者の皆様には心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

私は民主党北海道の合同選対本部長代行という立場でしたので、インターネットによる選挙が解禁になっていない状況の中で、選挙の途中経過をブログを通してお伝えすることは控えさせて頂いておりました。やっと、今日、久しぶりにブログを書かせて頂いております。私はこの選挙の結果、日本人の民意のあり方や、この国の行く末を大変に危惧致しております。しかし、結果は結果です。この事を真摯に受け止めながらも「人と人が支えあう社会の実現・地方を大事にする政治」の理念のもとに、今まで以上に現場を大事にしながら、私らしい仕事をしっかりとして行きたいと思います。

 

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