「民主党再生!市民対話集会」in北海道
掲載日:2013.02.12
昨日、札幌にて細野豪志幹事長が来道され、札幌グランドホテルにて、「民主党再生!市民対話集会」in北海道が開催されました。自治体議員、党員、サポーター、一般有権者の方々、約464名が参加して下さり、沢山の厳しい意見を頂きました。細野幹事長からは、お一人お一人のご質問やご意見に対して、お答えさせて頂きました。
●民主党には有権者からの声を吸い上げる仕組みがない
●民主党の自治体議員の活動が見えない
●党内の意見が割れるような政策課題についてはもっと充分な議論をするべきである
●消費税、原発再稼働、TPP、総選挙では自民党との違いがわからなかった
●党全体の力量不足など、また、マニフェスト違反の訳を課題ごとに問われる方もあり、皆さんの真剣な思いに心打たれました。また、新綱領についても
●民主中道を書くべきである
●平和憲法をしっかり守ると書くべきだ、もし、改憲するならば民主党の支持を辞めると言う声など、色々ご意見がありました。また、投票率を上げる為のご提案や小選挙区制を辞めるべきだと言うご意見なども頂き、13時から15時までの2時間があっという間に過ぎてしまいました。これからも、全道各地を廻って私たちは、有権者の皆さんと直接対話をする機会をどんどん作っていきます。顔合わせ、心合わせ、力合わせ。まずはお会いしてお話をしない事には何も始まりません。そして、昨日はこの会の前に、民主党北海道の常任幹事会との意見交換、連合の皆さんとの意見交換も行われました。細野幹事長は、本当に一生懸命です。昨日一日ご一緒させて頂いて、改めて、誠実さと真剣さが伝わって来ました。民主党再生・・厳しい厳しい道のりですが、こつこつとやるしかありませんから頑張ります!