意見交換
掲載日:2010.12.15
12月15日(水)
北海道選出与党国会議員は北海道農業協同組合中央会の飛田稔章会長、長谷川幸男副会長、永井則夫常務理事ほか役員、各地区の代表者の方々と水田・畑作関係の平成23年度予算についての要望をお受け致しました。
特に「10年以内に関税撤廃するTPP(環太平洋連携協定)への参加は認めない」「主食用米の生産数量目標795万トンが設定され、北海道は生産調整を守ったにもかかわらず減反されたこと、政府備蓄米20万トンの生産条件」「来年度予算概算要求の特別枠の政策コンテストにかかっている畑作の所得補償交付金・戸別所得補償実施円滑化基盤整備の予算獲得」などについて意見交換を致しました。