飾って応援しよう
掲載日:2011.08.25
民主党農林水産部門の果樹・野菜等対策ワーキングチームは、花き(切り花、鉢もの、植木類等)の流通・消費・生産・販売・需要・輸出・輸入等の現状について農林水産省より説明を受けました。
また、東日本大震災や風評被害で被災県の花きの価格と販売が急落してことに対して、農林水産省では、被災地産花きを積極的に消費することによって、産地の活力再生を通じた被災地の復興を応援するため、関係者間で一体感を醸成できるよう共通のキャッチフレーズ「飾って応援しよう!〜花とみどりで人は元気になる〜」として呼びかけ、全国の市場や小売店などに1万5千枚のポスターを配布しております。省内の花壇や大臣室等においても被災地の花きを飾る取り組みを行っています。