掲載日:2014.05.21
沖縄県教委は今日、保守色の強い中学公民教科書を拒否し、独自調達した教科書を使う竹富町教育委員会を周辺の石垣市、与那国町と作る共同採択地区から分離することを決めました。町単独の教科書採択が認められました。文科省は採択地区内で同じ教科書を使うと定める教科書無償措置法に違反しているとして、竹富町教育委員会に是正要求をしたのですが、分離後に竹富町教育委員会教育委員会が改めて教科書を採択すれば違憲状態が解消されることになる。教育委員会に国を関与させない良い前例ができました。
また、先日19日の沖縄での視察の様子が党のホームページに掲載されましたのでご覧ください。↓http://www.dpj.or.jp/article/104410
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