両院議員懇談会


掲載日:2014.07.31

久し振りに、ブログを書く。今日の日を緊張して迎えたからだ。これから、東京に向かう。両院議員懇談会が開かれ、海江田代表が続投を表明するからだ。私は何度も代表に申し入れに行き、原発の問題と、集団的自衛権のことは はっきりとダメだと言って欲しいとお願いした。曖昧な民主党では国民の思いの受け皿にはなれない。前回の両院議員総会で、海江田代表に代表選の前倒しを数人が求めた。よくこんなことが言えるものだと呆れるほど、代表に対して失礼極まりない発言もあり、さすがの私も!?切れた。今、代表選などやっている場合か!国会軽視、先例を次々に踏みにじる暴挙を繰り返し、非力な野党の言うことなどいちいち聞いていられないという傲慢な態度で、国民の命や日本の平和を脅かす、憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使まで容認させようとしている安倍政権に、野党第一党としてしっかり対峙していかなければならないというのに、内向きに代表選などやっていたらそれこそ民主党は国民に見放される。何でそんな当たり前のことがわからないのだろう。もしかすると解散が近いかもしれないという人たちもいる中、衆議院は特に自分の選挙が少しでも有利になるようにと考えているのか。だとしたらあまりにも情けない。海江田代表、どうか強い口調ではっきりと言い切って頂きたい。

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