岩手県 山田町に伺いました
掲載日:2014.09.17
高台住宅地の造成や、かさ上げの為の土石の採掘。復興に向けての作業が続いていますが道のりはまだまだ遠く。前回行った時に、ホタテの耳釣りの作業場がないということでしたが、新しく作られていました。しかし、水道管が繋がっていないので真水がなく不便とのこと。何とかならないか調べてみます。
山田町の仮設住宅で暮らす、佐々木さん。久し振りにおじゃましました。佐々木さんは釣り船、ウニ、鮑、そしてホタテの養殖を生業としている漁師さんです。震災直後、3年前にお会いしてからのご縁です。元気でよかったですが、家を建てて、仮設から出られるようなるまでにはまだ2年ほどかかるようです。