ご来室


掲載日:2011.04.22

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ニセコ町の片山健也町長が、ご挨拶と「ニセコものづくり人」のアピールにお見えになりました。

 

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広報・メディア戦略会議


掲載日:2011.04.22

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民主党 農林水産部門の「広報・メディア戦略会議」は、福島第1原発の事故の災害による出荷制限に伴い、対象県の農林水産物等を敬遠する風評被害が広範囲にわたっていることについて、農林水産省より現状と対策の説明を受けました。
また、農林水産省では、省内の食堂やカフェで対象県の農産物を利用したメニューや販売を行う「食べて応援しよう-被災地を応援-」のキャンペーンを実施しています。

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平成23年度第1次補正予算


掲載日:2011.04.22

本日、平成23年度第1次補正予算の概算が閣議決定されました。
総額は4兆153億円で、仮設住宅整備や瓦礫の撤去、道路・港湾・下水道などの災害復旧の公共事業、放射線測定強化、雇用対策など当てられます。
農林水産関係の補正予算は総額3,817億円で、水産業復旧対策、農地・農業用施設等の復旧、生産手段・流通機能の回復、経営の継続・再建支援、農畜産物等の安全確認、森林・林業復旧対策に当てます。
5月2日の成立をめざします。

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北海道漁業協同組合連合会より要望


掲載日:2011.04.21

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3月11日に発生した東日本大震災と大津波は、北海道においても多数の漁船と施設が損壊し、養殖ほたてをはじめとする各種漁業に多大なる被害をもたらし、損害額は約350億円にものぼりました。また、北海道産の魚介類の約30%は海外へ輸出しており、特に福島第1原発事故に伴う放射能物質の漏洩や汚染水の海への流失などにより、輸出に与える影響や風評被害が懸念されています。
本日、北海道漁業協同組合連合会の櫻庭武弘会長・西英司副会長、北海道信用漁業協同組合連合会の安藤善則会長、水産経営課の幡宮輝雄課長の皆さまから「漁港、共同施設の早期復旧、激甚災害法の強化、漁業復興基金の創設、金融支援、原発の安全強化、風評被害の防止などの「東日本大震災水産被害に関する要請書」をお受けいたしました。

 

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農林水産部門会議


掲載日:2011.04.21

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民主党 農林水産部門会議は、農林水産省より「平成23年度第1次補正予算の財政需要と財源」「平成23年度農林水産関係補正予算の概要」の説明を受けました。この第1次補正予算は、被災者への生活支援と被災地区の復旧に焦点をあてており、財源に国債の発行はいたしません。予算を執行するにあっては、新しい法律が必要なものもあるので、合わせて震災関係の法律も提出します。
第1次補正予算を1日も早く成立をさせ、復興に向けての第2次補正予算を組まなければなりません。
また、新たに「原発事故影響プロジェクトチーム」と「電力需給問題対策プロジェクトチーム」が設置されました。

 

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初めて孫社長にお逢いしました。


掲載日:2011.04.20

昨日は久しぶりに息子と二人で食事をしました。7キロも痩せたそうで本人は喜んで
いるのですが母親としては心配です。若いときはどうしても食生活を大事にしません
から、お腹が満たされればいいというような食事の摂り方なのでしょう。もう私の元
を巣立って行ったのですから口うるさく言う気はありませんが、昨日はこれ食べなさ
い、あれ食べなさいと食べさせました。私も忙しいのでなかなか逢えませんが月に一
度くらいは一緒に食事して、普段食べそうもない野菜や畑のたんぱく質を食べさせな
ければ。さて、今朝は5時半に起き支度をして、築地本願寺で行なわれた「第68回
築地聞真会」に出席しました。東日本大震災で亡くなられた多くの方々の事を思い、
手を合わさせていただきました。国会議員の緒先輩方も大勢お見えになり、会の後、
朝食会でご挨拶をさせて頂きました。今日は9時半から参議院総会、10時から本会
議。12法案の採決が行なわれました。民間資金等の活用による公共施設等の整備等
の促進に関する法律の一部を改正する法律案、戦傷者等の妻に対する特別給付金支給
法の一部を改正する法律案などです。そして、東日本大震災復旧・復興検討委員会 
復興ビジョンチームのヒヤリングがあり、ソフトバンク株式会社代表取締役社長 孫
 正義氏がお見えになり、震災の復興についてご自分の思いを語り、提案をなさいま
した。孫氏はソフトバンクとして、被災地に100億円の寄付をなさり、さらに今
後、ご自分の役員報酬を全て寄付するとおっしゃったことは皆さんご存知と思います
が、今日新たにヒヤリングの中で、「自然エネルギー財団」を創り、世界の技術者、
研究者を投入し、原発から自然エネルギー、クリーンエネルギーへの転換を計り安全
と安心を確保し、産業と雇用を創出するために、「東日本ソーラーベルト構想」を実
現したいと発表しました。太陽光、風力、バイオマスエネルギーの大転換に寄与した
いということでした。言葉の中に魂が籠っていて感動しました。カリスマの星を持っ
た方です。災害からの復興、そして原発に対する日本の対応は世界の価値観を大きく
変えるかもしれない、いえ、間違いなく変えるでしょう。だからこそ、コンパクトシ
ティだの、エコタウンだのキャッチフレーズみたいな事を言ってる場合ではないと。
日本の政府が真剣に、大きな決意を持ってしっかりと情報を集め、本当の有識者とは
誰なのか、今この復興に大きな力になり得る人は誰なのか、きちんと見定めて欲しい
ものです。

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復興への提案


掲載日:2011.04.20

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北海道総合政策部計画推進局の浦本元人局長より「東日本大震災からの復興に向けた提案-北海道の貢献-」をお受け致しました。
北海道の有する高い食料供給力や、広大な土地、冷涼な気候などの優位性や特性を活かし、大震災からの復興という我が国の重要課題に積極的に貢献していきます、との提案です。

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東北から戻って。


掲載日:2011.04.19

金曜日、本会議終了後からレンタカーを借りて、東北の被災地に向いました。情報関
係の仕事をしている札幌と東京の友人と4人でまずは盛岡に。到着したのは午後10
時30分。初鹿衆議院議員に聞いていた盛岡の駅前にある、格安の盛岡ニューシ
ティーホテルに泊まることに。翌朝、7時出発でまずは宮古市に入りました。海に近
づくにしたがって被害が目に付くようになり、住民の皆さんは瓦礫の撤去や壊れた箇
所の修理、掃除に追われていました。

商店街はまだ使えそうな店舗と壊さなけれなばならない店舗が混在一体となっていま
す。そんな中、大繁盛、人が大勢集まっている大型衣料品店がありました。格安で子
供服、婦人服、寝巻きやタオル、シーツ等、沢山の衣料品がハンガーにかかっていた
り、ワゴンに山積みになって店頭に置かれています。店主に話を聞いてみると

品物はすべて津波にやられ、泥もついたので売れないと思っていたら、全て流された
ので売って欲しいという声があったそうです。泥だけ落として格安料金で出してみた
らどんどん売れたそうです。触ってみると商品は全て濡れています。それでもみんな
買っていくんです。人手が足りなくてパートさんも来てもらっているそうです。周り
のお店も触発されて営業を始めています。宮古から山田町に入りました。津波に流さ
れ、プロパンガスや、ガソリンに引火。町は一面焦げた瓦礫で覆われ、焦げ臭い匂い
が磯の香りと交じり合っていました。小高くなったところにある、町役場は大丈夫
で、町の情報が集まっています。社会福祉協議会の窓口があり、支援物資の配給もそ
こで行なわれています。そこから、10分ほど車で移動したところに、災害ボラン
ティアセンターがあります。全国からボランティアで集まった人たちの拠点となって
います。旭川からボランティアで入っている方が、そこの主幹をしておられましたの
で、情報を頂き仮設の建設現場に行き、その後、避難所の南小学校に支援物資を持っ
て入りました。偶然にも蓮舫大臣がお見舞いに。見送った後、役場の方や、避難所で
暮らしている方々とじっくりお話をさせて頂き、支援に関してどんな議論が国会でさ
れているかお話させていただき、皆さんのご要望もお聞きしました。何よりも、山田
町では1800戸の仮設住宅の需要に対し、今一割しかメドがたっていないんです。
そのことを一番、心配しておられました。支援物資は比較的豊富にあり、今必要なの
は女性のブラジャー(スポーツブラ)女性用のジャージの下、そして、支援物資を運
ぶ為のトートバッグ。幾つか持って行ったのですが皆さん、これが欲しかったと言っ
てました。子どもたちはゲームを持って行ったのですが、ノート、色鉛筆など文房具
が欲しいそうです。避難所を出てからは、大槌町へ。そして、夜10時過ぎでしょう
か、釜石市に入りました。繁華街らしきところなのに、明かりが全くありません。
アーケードらしきもの、ホテルや高い建物が沢山建っているのに、よく目を懲らして
みると全て破壊され道路から両脇に寄せられた瓦礫の小山がずーっと続いています。
沿岸の町や村とは違った被害の状況にまさに言葉を失いました。宿などないので、釜
石の駅前の駐車場で寝袋で車中泊するつもりでいたのですが、駅員さんに教えられ、
ボランティア、自治体から派遣されている災害支援の方々が泊まっている民宿がある
から聞いてみたらどうかということで、行ってみると部屋を一つ用意してくださいま
した。お風呂も無い、食事もない、何十年営業しているんだろう・・とうようなスリ
リングな民宿でしたが屋根があるだけありがたいと宿泊。よく見ると置いてあるもの
も、まるで骨董品屋さんの中にいるみたいで興味深かったです。食事をしていなかっ
たので、被害のほとんどなかった地域に車で向うと赤提灯を二つ発見。地元の方々に
話を聞きたかったので、引き寄せられるように入った店は大繁盛。色々な世代の人た
ちで溢れていました。安くて美味しい店でした。そこで隣に座っていた若い3人と話
をしたのですが、お姉さん夫婦のところに弟さんが避難中との事。電気も点かず、水
も出ず、ろうそくでの暮らし、大変だったそうです。一番心配しているのは仕事のこ
とだそうです。町が壊滅し多くの若者が職を失ったので、みんな仕事を求めて他の町
に行ってしまう。行ってしまうともう釜石には戻らないだろう、そうすると高齢者ば
かりの町になってしまう。短期ではなく、長期的に働ける地元の雇用を早く作らない
と大変なことになりますと言っていました。お店のご主人もいつまでも暗い気持ちで
いても仕方がない、お客さんと沢山話をして、美味しいもの食べてもらって、お酒飲
んでもらって、元気に明るく過ごして前向きな気持ちになることが今は必要だと言っ
てました。翌朝は民宿のご主人が美味しいコーヒーを入れてくれました。釜石港の湾
口堤防がなかったら、ここもやられていましたよ。不安なので早く堤防を修復してく
ださいと言われました。高台から湾口堤防を見てきましたが津波ですっかり壊れてい
ます。飛行機が飛んでくるスピードの津波だったと言いますからものすごい威力だっ
たのでしょう。夜はよくわからなかった釜石の繁華街に行くと、重機で瓦礫の撤去を
したり、店舗を片付けている人たちが。すべて無くなった。いつこの町が再生するの
か、まったく今は考えられないとおっしゃっていました。瓦礫の撤去、そして、壊れ
た店舗やビルの解体、また瓦礫の撤去。人もお金も時間も一体どの位かかるのか。暮
らしと命を守る為にはスピード感が必要です。釜石を出て、大船渡へ。そこから一
旦、内陸を通って仙台へ。そして仙台から、気仙沼、陸前高田に着いたときには、も
う月が出ていました。美しい満月の明かりが瓦礫の町を照らしていました。これは現
実なのか、幻なのか。何もかもなくなっている陸前高田の町に立って被災された方々
の深い悲しみが伝わってくるかのようでした。私の力など小さなものです。でも、や
れる事を精一杯お手伝いしたいと決心して帰ってきました。被災地の一部を視察する
だけでは、TVを見ているだけではこの震災と津波の被害の規模はわからないでしょ
う。本当に大変なことです。復旧、復興、政府も覚悟を持って、そして、やはり復興
庁を東北に置いて、この厳しい状況を毎日見ながら、復興していく様子も毎日確認
し、新たに起きてくる問題に速やかに対応していかなければならないと思います。永
田町から指示を送ってもだめだと私は思います。改めてリポートを作成し、写真も交
えてご報告します。

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震災ボランティア室


掲載日:2011.04.19

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民主党・震災ボランティア室では、東日本大震災に対応して青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の各県対策室を設置して、担当する議員を決めています。毎週火曜日と木曜日に定例会議を開き、各議員、各県の対策本部、各県にあるボランティアセンター、秘書会などから現地の状況や必要な支援物資などの報告を受けて対応しています。ちなみに徳永エリは、岩手県を担当しております。
先週の金曜日から、盛岡、宮古、山田町、大槌町、釜石、仙台、気仙沼、陸前高田の被災地や避難所を回らせて頂き、現地状況を報告いたしました。

 

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参議院予算委員会


掲載日:2011.04.18

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本日、参議院予算委員会で「東日本大震災」についての集中審議が行われています。
東京電力の清水正孝社長が政府参考人として出席し、福島第1原発の事故について陳謝しました。
また、菅直人首相は、政府の震災対応や原子力政策のあり方について考えを述べました。

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