要望
掲載日:2011.05.19
●「北海道横断自動車道、浦幌〜釧路間、陸別町小利別〜北見間の全線早期完成に向けての要望書」をお受け致しました。
*要望に来室された方々
訓子府町/菊池一春町長、釧路市/蝦名大也市長、本別町/高橋正夫町長、新得町/浜田正利町長、白糠町/棚野孝夫町長、芽室町/宮西義憲町長、陸別町/金澤紘一町長、清水町/高薄渡町長
●北海道士幌町の小林康雄町長より「地域医療の確保に関する提案書」をお受け致しました。
国会議員の活動
掲載日:2011.05.19
先日、たまたまお話をする機会があった方にこう言われました。「国会議員の方たち
は何をして1日過ごしているんですか?政府の方々の様子はTVを通して、或いは新聞
で知ることができますが、そのほかの方々が何をしているのか教えてください。」そ
こで、一日の行動や、仕事の内容についてお話をさせて頂きましたところ、「そう
だったんですか。ワイドショウを見ていると、国会議員は会館でTV見ているだけなの
かとか、自分の健康被害を考えて福島に行かないんじゃないかとか言っていて、僕は
怒りを感じていたんですよ。そうですよね、何もしていないはずないですよね。」そ
の方には一日の私の、国会内での行動にも興味を示されたのでご説明すると、そうい
うことを僕たちは知りたいのだからもっと発信するべきだと言われました。でも、TV
や新聞、いわゆるマスメディアはだめですよ。事実を淡々と伝えることができないの
です。何らかの、どちらかというとネガティブなフィルターを通して伝えることしか
しないのです。民主党の国会議員が福島の20キロ圏内で調査をし、問題意識を持って
国会で発言していること、避難所で様々なお手伝いをさせていただいていること、時
にはがれきの撤去や泥だしをボランティアや住民の皆さんと共にやらせて頂いている
こと、全くどこをどう探してもメディアは取り上げません。国民の皆さんの隣に政治
があること、少しでも思いを共有しようと努力していること、その事をメディアが発
信することが少しでも国民の皆さんの安心に繋がるということをわかっていないのだ
と思います。国民の知りたいニーズがあるのですから、それに答えていくべきだと私
は思います。6月22日までは通常国会の会期中です。朝早くから、部門会議やら委員
会やら、時にはお昼ごはんも食べられないくらいに忙しい日もあります。東日本大震
災の被害にあわれたがたがたの支援や補償、様々な対策を実行するためには新たな法
律も作らなければなりません。国会議員で深く議論した結果を政府に提言もしなけれ
ばなりません。みなさんの目につかないところで野党も与党もおよそ720人の国会議
員がそれぞれの分野で日々意見をし行動することによって、予算がついたり、法案が
成立したりしているのだということを少しだけ想像してください。私のこのホーム
ページでも国会報告を掲載しています。ほんの一部ですが国会の一日が覗けますから
チェックして下さい。それから、情報は与えてもらうものを待っているだけではいけ
ないと思います。真実を知りたかったら自分で情報を集めるべきです。そして、自分
なりの判断と意見を持って下さい。
。
ご挨拶
掲載日:2011.05.19
共生社会・地域活性化に関する調査会
掲載日:2011.05.18
本日「共生社会・地域活性化に関する調査会」が開催され、調査会の派遣報告の後、地域活力の向上と共生社会の実現として「東日本大震災による被害への対応」について各会派はより政府に対して自由質疑方式で行いました。
原発事故影響対策
掲載日:2011.05.17
●民主党農林水産 原子力災害に関する農林水産物被害緊急対策ワーキングチーム
民主党農林水産部門「原子力災害に関する農林水産物被害緊急対策ワーキングチーム」は、内閣府より「損害賠償の仕組みについて」及び東京電力より「農林水産物被害に対する損害賠償の東京電力の対応」について、説明を受けました。
また、「農林水産物被害に対する損害賠償の仮払いの特別立法の法律案について協議し、内閣法制局より骨子のイメージ等の説明を受けました。
●民主党原発事故影響対策プロジェクトチーム
東京電力の福島第1原発事故の収束に向けた「工程表」の改訂版を公表したことを受け、原子力被災者生活支援チーム事務局長の松下忠洋 経済産業副大臣と細野豪志 総理大臣補佐官より説明を受けました。
原発事故影響対策プロジェクトチーム
掲載日:2011.05.16
民主党原発事故影響対策プロジェクトチームは、「福島原発事故の収束について」株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長の大前研一氏を講師にお招きして、3月19日に公開録画をした「今後のステップ:非常手段で注水・冷却(数日間)、安定した手段で注水・冷却(3〜5年)、建屋全体をテントのようなもので覆う(3ヶ月後、クレーンなどの修復/設置(〜5年後までに)、格納容器・カバー・圧力容器を外し炉心から燃料搬出、冷却プールから燃料搬出・海路むつ小川原へ(数千本)、核分裂物質の除去(できるだけ)、コンクリートの永久封印(6年後?)、汚染地域の縮小後、半永久的に立ち入り禁止区域とする」等も交えて福島原発の事故の経過、処理の仕方などについてのお考えをお聞きしました。
台湾の皆さんありがとうございました。
掲載日:2011.05.16
昨日は石狩市議会議員選挙の投開票。私は
土曜日は片平一義候補の応援に入らせて頂きました。残念な結果に終った方もいまし
たが、現職ほぼ当選ということでホッとしました。皆さん、おめでとうございまし
た。東日本大震災を経験し、様々な価値観が変わりつつある中で、私たちの故郷北海
道も守りから、攻めに方向転換しなければなりません。少々のリスクは覚悟して皆で
まさに全力で取り組まなければならないということと、政治家は国民の皆さんに耳ざ
わりの悪いこともはっきりと言うべき事を言う。そして、しっかりと理解していただ
くように説明をしたり行動をすることが大切です。地方議員の皆さんとはしっかりと
コミュニケーションをはかり、協力して仕事をしていかなければなりません。頑張り
ましょう。さて、土曜日は台湾北海道観光振興旅行団の皆さんのお招きで札幌パーク
ホテルで行なわれた懇親会に伺いました。日本の国会にあたる、台湾立法院の王院
長、台湾の与野党国会議員の皆さん他、300人もの方々が、北海道の食と観光を応援
する為に、来道して下さったのです。ありがとうございました!感謝の気持ちでいっ
ぱいです。北海道には昨年、台湾から113万人もの観光客が訪れています。東アジア
で一番多く来てくださっているのです。旅行団の皆さんには北海道は安心だと言う事
をお国でアピールをして頂いて、すっかり発災後観光客が減ってしまった北海道が活
気を取り戻すことができますように応援して頂きたいと願います。10月には北海道
からも大挙して台湾をお訪ねする事になっているようですので、私もできれば同行したいと思っています。今日はこれから、メキシコ大使館で昼食会です。お招き頂きましたので、大変嬉しく行って参ります。
〜食べて応援しよう!〜
掲載日:2011.05.13
農林水産省では、東日本大震災の被災地及びその周辺で生産・製造された農林水産物や加工品を積極的に消費することで被災地の復興を応援する「食べて応援しよう!」キャンペーンを実施しています。
また、このキャンペーンの広報活動は、5月中旬より新聞広告で、ポスターの提供、雑誌・テレビでの紹介また、6月〜8月まで首都圏を中心に「TOKIO」出演によるテレビCMの放映などを予定しています。【民主党農林水産部門 広報・メディア戦略会議より】
直近の即売会は
《5月20日(金) 11:30〜14:00 農林水産省正面玄関前駐車場スペース南側にて福島県産農産物及び食品の展示会》です。
そのほかの取り組みも各地で行っておりますので、詳しくは下記URLでご確認ください。
記
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/eat/
参議院予算委員会
掲載日:2011.05.13
本日午後から参議院では予算委員会を開催し、菅直人総理大臣、野田佳彦財務大臣出席のもと「東日本大震災・原発事故」に関する集中審議を行います。
民主党・新緑風会からは、宮城県出身の東北弁の落語家でもある今野東議員が質問に立ちます。
NHKでも放映します。
原発事故影響対策プロジェクトチーム
掲載日:2011.05.12
民主党 原発事故影響対策プロジェクトチームは、海江田万里 原子力経済被害担当大臣及び鈴木寛 原子力発電所事故経済被害対応チーム事務局長から、被災者への「賠償スキーム及び緊急支援措置」について政府側の見解を聴取し、党側の意見や提言を主要閣僚会議へ反映するよう提案しました。
また、プロジェクトチーム座長と事務局長名で政府に対して「 原発事故の被災者支援の更なる充実に向けて、原発事故の被災者(生活者、農林漁業者、商工業者等)を一刻も早く救済するため、今般の政府の支援の枠組みに加え、損害賠償金の政府による立替払いを可能とする制度等の創設を検討すること」等の申入れを致しました。