打ち合わせ
12月10日(金)
明日、JAびえい大町で農政について意見交換会が行われます。講演させていただきますが、前農林水産大臣政務官の佐々木隆博 衆議院議員も出席されるので、表敬訪問を兼ねての打ち合わせです。
12月10日(金)
明日、JAびえい大町で農政について意見交換会が行われます。講演させていただきますが、前農林水産大臣政務官の佐々木隆博 衆議院議員も出席されるので、表敬訪問を兼ねての打ち合わせです。
昨日の午後の便で、東京に入りました。農林水産部門会議の懇親会が行なわれ、午後
7時からでしたのでそれに間に合うように帰って来ました。衆議院の先生たちとお話
しする機会がなかなかないので昨日はお話がゆっくりできてよかったです。ただ、さ
すがの私もちょっと疲れが溜まってきました。今日は朝、エンジンがかかるまで大変
でした!午前中は農林水産部門関連の会議がびっしり。国会は閉会中ですが部門会議
はまさに熟議の日々であります。
明日、また札幌に帰ります。そしてあさっては美瑛にお邪魔します。
12月9日(木)
農林水産省より「食に関する将来ビジョン」「農業予算に関する論点整理」「平成22参水陸稲の収穫量」「外国資本による森林買収に関する調査結果」について説明を受けました。
「23年産米の都道府県別の生産数量目標」について、全国の生産数量目標の795万トンを都道府県別の米のシェア・需給実績等から需給目標決めて配分したことに、事前に説明が無かったこと、生産目標を守ってきちっと販売しているのに生産目標が減らされていることなどへの意見が出ました。
【食の安全・安心ワーキングチーム】
昨年4月に成立した「米のトレーサビリティー法」について説明を受けました。米穀等のトレーサビリティ(取引等の記録の作成・保存)は農林水産省単独の所管で本年10月1日に施行で、指定米穀等の産地情報の伝達は来年の7月1日に施行されます。
12月8日(水)
農林水産部門会議の戸別所得補償制度検討ワーキングチームは、農政に関わる問題をさらに検証することにしています。本日は、米の備蓄とその作付け、農地の規模拡大、中国への農林水産物の輸出について、農林水産省より説明を受け質疑応答をしました。
12月7日(火)
【総合特区】
平成22年6月に閣議決定された「新成長戦略」に基づいて創設が予定されている「総合特区制度」について、各関係省庁より説明を受けました。
現在、地方公共団体や企業・団体などの延べ278団体から計450件の新たな提案(アイデア)が提出されています。
北海道において過去に行われた「構造改革特区制度」の利用は112件あります。
【公務員制度改革】
内閣府より「自律的労使関係制度に関する改革素案」について、目的・制度の概要・組織等の説明を受けました。
3日、国会が閉会となり夜は大臣との懇親会がありましたので4日の朝、札幌に帰っ
て参りました。飛行機に乗って資料を読んでいましたら、ポンっとひざを叩かれ、顔
を上げると前原外務大臣ではありませんか。大臣は空と陸から北方領土を視察し、返
還運動をしている方々と懇親会を行う為に根室に入られました。講演のスケジュール
が入っておりましたのでご一緒できませんでしたが、できれば大臣と共に根室に入り
たかったです。これからまた、そんな機会もあるでしょう。それにしても、民主党へ
の皆さんのご意見はますます厳しくなっています。誤解も沢山あります。何よりも説
明不足と情報不足。しっかりと広報を強化していかなければなりません。広報委員と
しての責任を皆さんの声を聞いてますます強く感じました。委員の皆さんに伝えなけ
ればならないことも若干情報を集めましたから、意義ある広報活動ができるように頑
張ります。昨日は山田前農林水産大臣がお見えになり、私も道農連全道地区・市町村
組織委員長会議に出席させて頂きました。平成23年産米の生産数量目標が数回に渡
る議論の結果、795万トンと設定されたところまでは納得だったのですが、都道府
県別の生産数量目標が知らないうちに、(私たちに説明されないうちに)都道府県に
決定事項として下りていて
説明の仕様がありません。真面目に生産数量目標を守り、米が余らないように販売努
力もし、戸別所得補償制度のモデル事業に多くの人たちが参加した北海道の農家の皆
さんは怒っています。怒って当たり前です。生産数量目標の増減率が前年のマイナス
3.4パーセント。まさに努力が報われない状況です。あさって、東京に戻りますの
で、この件については部門会議でしっかりと説明を受けてきます。
12月3日(金)
本日、午前中に委員会、特別委員会、調査会で会期末処理が行われ、12:00からの参議院本会議にて閉会中審査の手続き等を行って第176臨時国会が閉会しました。
12月3日(金)
留辺蘂町農民同盟の加藤潔委員長、加藤昭義副委員長他役員の皆さまがお見えになり「TPP、畑作物の経営安定対策、生産基盤強化対策」等について、意見交換をいたしました。
12月3日(金)
農林水産部門会議の口蹄疫対策ワークングチームは、農林水産省より「口蹄疫易学調査チーム 中間とりまとめについて」また、宮崎県からは「口蹄疫被害からの復興に向けた宮崎県の取り組みについて」の説明を受けました。最も重要なことは「発生の予防」と「早期の発見・通報」さらに「初動対応」にあることを確認しました。
12月2日(木)
民主党北海道選出国会議員会は、高橋はるみ北海道知事より「平成23年度北海道開発予算等に関する要望」を、また民主党・道民連合議員会からは「平成23年度政府予算に関する重点政策要望」をお受け致しました。