臨時国会の召集が見送り
掲載日:2021.08.31
おはようございます。今日は、政調三役会議から始まりました。臨時国会の召集が見送りになったことへの対応や、政府に対して提案、実現を求めていくコロナ対策について意見交換をしました。一定の期間、国民の皆さんに、外出の自粛やテレワークで働いて頂き、人流を減らす為には、公平で充分な補償が必要である事、更に未だ全国で体制整備ができていないPCR検査、潜在感染者、無症状の感染者を見つけ、行動の自粛を促し、感染を食い止められない限り、いつまで経っても感染は収束しませんので、安心の確保に向けて、引き続き体制整備を求める事、また、ワクチンに対する不安を払拭する為に、信頼できる科学的データに基づく国民への説明が改めて必要です。1000人以上もワクチン接種後に亡くなっているので、本当に因果関係がないのかどうかも納得いく説明が必要です。また、退院後の後遺症への対応や生活の補償、治るはずの他の病気で入院していたのにコロナの院内感染で亡くなった方や自宅療養で亡くなった方、救急搬送でたらい回しにあって亡くなった方、どこがどの様に補償するのかについても、検討していく必要があります。野党第一党として国民の命と暮らしを第一に対策の検討を加速化して参ります。