本日(5/26)は、奥尻島で活動です
掲載日:2022.05.26
おはようございます。
去年の暑い夏、利尻島・礼文島に伺い、民宿や商店、漁師さん達をお訪ねし、また街頭演説も何ヶ所かでさせて頂きました。
先月、羽幌町に伺って、天売島、焼尻島に渡る予定が海がしけて欠航に。
奥尻島もこの2年、江差町まで行って、しけでフェリーが欠航、2度渡れず断念して来ましたが、やっと今日(5/26)奥尻島に入れます
これから、羽田空港から函館空港に向かい乗り換えて奥尻空港へ。
エリリン号は、後からフェリーで島に入ってくるので島で合流です。
家族のように長年のお付き合いで親しくして頂いている方々が奥尻島にはたくさんおられます。
皆んなに会えるのが嬉しい
国会は、衆議院で予算委員会が開かれ、補正予算の審議が行われています。
泉代表が質問に立ちますので、是非NHKの中継をご覧下さい。安全保障に関する各党の考え方が示されると思います。
皆さんはどうお考えになるのか。
私は、他国から攻められた時のことを議論するよりも今はまず、攻められないように、戦争が決して起きないように何をしなければならないかという議論が先なのではないかと思うのです。
対話、外交努力、国際貢献、今、我が国に足りないことがたくさんあります。そして、安全保障の問題を自民党が歴代の閣僚経験者を中心に、男性だけの意見で、将来世代の意見も聞かずに変えようとしていることがとても心配です。
自民党の女性の顔が見えません。
女性の議員はどんな発言をしているのでしょうか。私たち女性議員は、若者、子供たちの未来に母親の立場からも責任を重く感じています。将来世代の意見も聞かずに、充分な議論もないままに、拙速に国の形が変わりかねない様な安全保障政策を数の力で変更する様なことがあってはなりません。
防衛予算の増額や核の共有が、反撃能力を高めることが、本当に安心や安全に繋がるのか、ムードに流されず、しっかり考えなければなりません。とにかく、静かな環境で充分に議論をすることが必要です。