TPPを考える国際シンポジウム


掲載日:2012.03.13

昨日は、街頭演説やデモ行進に全国から多くの方がたにご参加頂きありがとうございました。
韓国、ニュージーランド、米国からお招きした学識者や議員の方々にご講演頂いたシンポジウムには会場一杯の1,300人もの方々にご参加頂き、重要なご意
見やご指摘も頂きました。あらためてアメリカの国策の恐ろしさを感じ、日本政府の間違いを何とかして阻止しなければならないと参加した多くの方たちが思いを一つに
しました。
まだ、日本の国民の八割がTPPについてよくわかっていません。TPPが国民の多くの人たちの生活に影響するという事。アメリカが日本に求めてくるものは貿易ではない。国内法や規制を米国にとって都合のよいものに変えてしまい、米国企業が日本を市場に大きな利益を得るために利用されるだけ。日本にとってメリットは何もない。NAFTAや米韓FTAというモデルがあるにも関わらず、なぜそこから学ぼう
としないのか。TPP反対と声を出し続けます!
 

シンポジウムの動画はこちらよりご覧になれます。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/5338

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