終戦記念日に平和を誓う ― 訪米報告と森友文書公開


掲載日:2025.08.15

本日、終戦記念日を迎え、東京では全国戦没者追悼式が日本武道館で執り行われました。

戦争により尊い命を失われたすべての方々に、改めて哀悼の誠を捧げます。

戦後80年。私たちは戦争のない平和な暮らしに感謝し、二度と戦争を繰り返してはならない、平和を守り続けなければならないと強く心に誓います。

しかし、世界では今も戦争や紛争が絶えず、多くの人々が命を落とし、貧困や飢餓に苦しんでいます。

一日も早く、戦争のない、そして核のない世界を実現しなければなりません。

午後4時からは、衆議院に続き参議院でも予算委員会の理事懇談会が開かれ、赤澤大臣から訪米報告が行われました。

自民党・公明党以外のすべての会派から質問が行われ、我が会派からは杉尾議員が質問に立ちました。

しかし、大統領令の修正時期については明確な説明はなく、赤澤大臣の説明どおりに米国が本当に実行するのかどうかは確認のしようがないのが現状です。産業や企業への影響に対する支援についても、これから検討する段階にとどまっており、多くの点が依然として不透明なままです。

さらに、森友関連文書についても、新たに1万8000ページが公開されました。

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