余市町で樹齢100年を超える「緋の衣」のりんごの木を見学


掲載日:2026.08.31


余市町の吉田農園を訪れ、樹齢100年を超える「緋の衣(ひのころも)」という品種のりんごの木を見せていただきました。
このりんごは、余市に入植した会津藩士たちによって持ち込まれたとされる歴史ある品種で、余市で初めてりんごが収穫されたのは明治12年。果樹の町・余市の礎を築いた、大変貴重なりんごの木です。
100年以上の歳月を重ねた老木でありながら、今もなお立派な実をつけ続けている姿に、大きな感動を覚えました。
静かな佇まいの中にも、長い歴史を刻んできた力強さと生命力を感じ、地域の歴史や先人たちの努力に思いを巡らせる時間となりました。
「緋の衣」のりんごは、大きなものでは1個700グラムにもなるそうです。
余市町の果樹栽培の歴史と文化を今に伝える貴重な存在として、これからも大切に受け継がれていくことを願っています。

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