国土交通関係 平成22年度経済危機対応・地域活性化予備費の使用について
掲載日:2010.09.24
9月24日(金)
本日、国土交通関係の平成22年度経済危機対応・地域活性化予備費使用の概要及び事業実施箇所(予備費使用)が決定いたしました。下記の国土交通省ホームページに公表されています。
URL http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_001091.html
農林水産関係 平成22年度経済危機対応・地域活性化予備費について
掲載日:2010.09.24
9月24日(金)
本日、平成22年度経済危機対応・地域活性化予備費における農林水産関係公共事業の箇所別予算額が決定いたしました。下記の農林水産省ホームページに公表されています。
取り調べの全面可視化
掲載日:2010.09.22
9月22日(水)
「民主党 取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」は、厚生労働省の村木厚子元局長の無罪判決が確定した郵便不正事件で、証拠品として押収したフロッピーディスクのデータを改ざんしたとして証拠隠滅容疑で大阪地検特捜部主任検事の前田恒彦検察官が最高検察庁に逮捕されたことを受け、緊急総会を開催しました。押収資料の改ざん容疑で現職の検事が逮捕されることは検察史上前例がなく、そもそも共犯者等の虚偽の供述書がなければ立件できなかった事案であり、取り調べの全面可視化が実現していれば防止できた事件であることを踏まえ、議員連盟として本日17:30に柳田稔法務大臣に対して、「最高検察庁の検証チームに第三者委員を加えるなどの公平性の担保、検証にあたっては公開性が保障されること」などの申し入れを行いました。
さすがに・・歳ですかね。
掲載日:2010.09.22
18日から、20日まで3日間、5区で街頭演説の毎日でした。
1日目は、熊田衆議院議員、2日目は、櫛渕衆議院議員、福島衆議院議員
3日目は、横光衆議院議員が応援弁士として駆けつけて下さいました。
中前氏の熱の入った演説に多くの方々から暖かいご声援を頂き、
中前氏にも大きな力になったようです。
ありがとうございました。
私は、さすがに疲れました。
声も嗄れ、何だか体に力も入らない・・・・。
気力は人一倍あるのですが、50一歩手前ですから。
考えてみれば、1月の末から、ほとんど休むことなく走ってきました。
暑い夏の疲れがどっと出てきたのでしょう。
でも、休んで入られません。
予定はびっしり詰まっています!
今日はこれから、苫小牧に向います。
新党・大地 鈴木代表にお逢いするためです。
今日のスケジュールが終了したので、岡内秘書と走ります。
明日は、当別で街頭演説、その後、旭川に入ります。
旭川は1泊。佐々木代議士の集いに出席します。細野豪志衆議院議員も
いらっしゃいます!
選挙でお世話になった皆さんとお逢いできること、楽しみにしています。
税制改正プロジェクトチーム
掲載日:2010.09.22
両院議員総会
掲載日:2010.09.21
農林水産部門・税制検討ワーキングチーム
掲載日:2010.09.21
9月21日(火)
平成23年度税制改正要望団体ヒアリングでの要望事項の反映状況および対応について農林水産省より説明を受けました。反映されなかった要望もあり、9月30日までに農林水産部門会議やそれぞれのワーキングチームで再度検討して政府側(農林水産省)へ伝えます。その後、農林水産省は財務省との折衝に入ります。
生物多様性
掲載日:2010.09.21
9月21日(火)
本年10月から名古屋で開催されるCOP10(生物多様性条約締約国会議第10回)及びMOP5(カルタヘナ議定書締約国会議第5回)に向けて、NGOの「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク」から生物多様性についてのヒアリングと要望をお聞きいたしました。政府は、今年の3月に生物多様性基本法に基づいて「生物多様性国家戦略2010」を閣議決定し、生物の多様性の保存、生物多様性を構成する要素の持続可能な利用などの基本計画を策定しています。
両院議員総会へ
掲載日:2010.09.17
今朝は4時半に起きて朝一番の飛行機で東京へ。
党内人事を発表する両院議員総会が憲政記念会館で午前11時から
開かれました。
菅総理、岡田幹事長、鉢呂国対委員長が挨拶。
会場は穏やかな空気とともに、静かな闘志が感じられ、試行錯誤の
1年でしたがこれから、本格的にチーム民主党として新たなスタート、
国民の皆さんから頂いている大きな期待に答えるために一つになって
全力で頑張っていかなければならないと身の引き締まる思いでした。
午後、札幌にとんぼ返り。
5時から、リプラン本社にて、アース21、工務店経営者の方々と
約2時間、住宅政策の問題点についてお話をさせて頂きました
長期優良住宅の認定を受ける為に、書類の作成等にどれだけ時間と
お金がかかるか?従業員数人という工務店にとってどれだけ負担が
大きいことか
また、北海道産のカラマツなどの木材の活用について、地域の住宅を
地域の業者が建てる事の必要性など、色々とお話をさせていただきました。
北海道には554万人の人が居ます。
辛い話や、問題ばかりがクローズアップされますが、一方では
様々な可能性や、人材の宝庫でもあります。
自分たちの事ばかりではなく、北海道のこと、これからの
若い人たちの事、真剣に考えている人たちが沢山います。
政治の仕組みが少し変われば、そういう人たちが活躍できる環境を
作り出すことができるんですよね。
頑張っている人たちが、正しく生きている人たちが報われる
そんな社会になって欲しい・・・心からそう思います。
まずは・・・
掲載日:2010.09.17
15日の午後、札幌に戻りました。
17時から、ホップ障害者地域生活支援センターの竹田さん
のところに伺い、札幌国際短編映画祭で、ボランティアスタッフと
して、映画祭の現場で一緒に活動ができないか、お願いさせて頂きました。
建設、設備業界や、介護施設の抱える問題や、現状を聞かせて頂きました。
公共事業が大幅に削減される中で、下請けの会社の存続も厳しく
また、そのことによって技術者が激減していること、若い技術者を
育てられる環境にもないこと。
報われない思いから、仕事に対するモチベーションも下がってしまうこと、色々と伺いました。
地元の仕事は、地元の業者でできる仕組み作り、また、大手企業からの
不当なダンピングを規制しなければ、仕事をしても利益がない、これでは仕事があった時に人が居ないということにも将来的になりかねません。
どこの業界もそうですが、技術や経験を積んだ人材を大切にすることのできない日本の現状は、衰退の予感がします。
人の力が国の力。
大手企業にはCSR、大きな社会的責任を担っているという
意識がないのでしょうか?
つくづく、色々な分野の方とお話をすることの大切さを感じました。
まずは、私のできること、現状を知るということ。
できれば目で見る、体験する。
そして、しっかりと問題意識を持ち、何ができるのか、何をしなければならないのか
皆さんと一緒に考え、行動に繋げていくということ。
どんどん、呼んで頂いたところには出掛けて行かなくては。