今日(3/6)は、札幌市内で活動
掲載日:2022.03.06
おはようございます。
ロシアのウクライナ侵攻が深刻化を増しています。そんな中で、政治家の中に抑止力を強化するためとして、核共有について言及する政党、議員がいること、そして、国民の意見を分断してしまっていることを憂慮しています。
抑止力強化は仮想敵国にとっては、脅威になります。さらに、軍拡競争につながり、また有事の際に攻撃の対象となり、むしろ危険です。
唯一の被爆国として、日本は日本独自の立場を取り世界平和を訴え続けることです。
今日(3/6)は、お天気も良くて雪が溶けて車を停めるスペースも確保できたので、久し振りに街頭演説をさせて頂きました。
国会での予算審議の状況、ロシアの為政者たちによるウクライナへの軍事侵攻と我が国安全保障との関係。
また、唯一の戦争被爆国として非核三原則を堅持する立場から、抑止力強化のための核共有など決して国会で議論してはならないことなどお話をさせて頂きました。
私は「お花畑」などと非難されても良い!
決して後悔はしたくないし、子供や若者の未来に安心をつなぐ必要があるから。