衆議院の定数削減法案に反対する院内集会に参加 多様な民意を反映する国会のあり方を考える
掲載日:2026.10.06

衆議院の定数削減法案に反対する院内集会が開催され、各党の代表者による意見表明が行われました。
集会では、衆議院の比例代表定数を45議席削減する案について、さまざまな懸念が示されました。
比例代表の定数削減には、多様な民意が国会に反映されにくくなることや、国会の審議・行政監視機能の低下、地域代表の弱体化、一票の格差への影響など、検討すべき課題が数多くあります。
また、少数政党の候補者や女性候補者が議席を獲得する機会にも影響を及ぼす可能性があります。
「身を切る改革」という言葉で定数削減の必要性が訴えられていますが、議員定数の問題は、単に議席数を減らせばよいというものではありません。
国民の多様な意見をどのように国政に反映させるのか、国会の審議機能や行政監視機能をどう維持していくのかという観点から、慎重な議論が必要だと考えています。
自民党と日本維新の会が進める定数削減について、その目的や制度への影響を十分に明らかにし、国民の皆さんにも考えていただくことが大切だと思います。