農業予算の増額と食糧自給率向上の請願署名
掲載日:2014.03.18
農協労連より農業予算の増額と食糧自給率向上の請願署名を頂きました。
参議院農林水産委員会で質疑
掲載日:2014.03.13
参議院農林水産委員会で質疑に立ちました。
TPPの問題を中心に日豪EPA、米の消費拡大についての方策を農林水産大臣に質問させていただきました。報道では、日米、日豪協議において牛肉、豚肉などの関税引き下げが語られ、このことが生産者を中心に非常に不安を煽ることとなっています。不安感から早期のリタイアを選択し、北海道ではこの一年間で200件の酪農家がリタイアしました。安心・安全な国産の牛乳・牛肉生産にも、このままでは影響が出ることが懸念されています。この問題も含め、TPPの問題を今後も取り上げて参ります。
農林水産部門会議に出席
掲載日:2014.03.12
農林水産部門会議に出席しました。
養豚関係の皆様より、現状の課題等のヒアリングを行い、意見交換を行いました。TPPや日豪EPA等、豚肉の関税についての話しももれてきており、関係者の皆様の不安も良くわかります。日本の豚肉自給率は、およそ53%。日本人の食を守る上でも、しっかりと養豚振興に努めて参ります。
厚生労働部門会議に出席
掲載日:2014.03.11
厚生労働部門会議で、キャリアアップ措置や就業機会など派遣制度見直しについて厚生労働省よりヒアリングを受けました。
中標津で意見交換
掲載日:2014.03.09
中標津で北海道の酪農経営の現状等について貴重な意見交換をしてまいりました。皆さんの思いは国政の場でしっかりと伝えて参ります。
国際女性デー「特定秘密保護法」講演
掲載日:2014.03.08
釧路市で開催された国際女性デーで「特定秘密保護法」についての講演をさせて頂きました
韓国視察日程
掲載日:2014.03.06
2月26日
〇釜山新港釜山北港視察
〇韓国鉄道公社KORAIL視察
27日
〇釜山港湾公社にて意見交換
(KTXにて移動)
〇ウイワン貨物ターミナル視察
28日
〇仁川港視察
〇仁川空港鉄道視察
〇パジュ英国村視察
1980年の資料によると、世界のコンテナ取り扱い数の港湾別順位、上位30位までに日本の港湾が3つ入っていました。神戸港、横浜港、東京港。そして、神戸港は世界第4位に位置していました。しかし、2013年の資料では、29位に東京港が入っているだけです。いつの間にか近隣の国々、韓国や中国に大きく水をあけられてしまいました。今回、なぜそうなってしまったのか、港湾議連のメンバーとしては大変に関心がありましたし、また、日本もその取り組みから学ぶところがあるのならば、学び取り入れ、また、独自性も出しながら港湾の活性化に向けて努力をしなければなりません。また、CO2削減やトラック運転手のなり手がいない、また、様々なリスクの分散等を考えると、鉄道、JR貨物によるコンテナ輸送にもう一度光を当てる時がきていると思います。
韓国の鉄道における貨物輸送は全体の10%。これを15%まで増やす計画を立てています。日本ではわずか4%。そこで、韓国の鉄道公社KOREILにも伺い、現状についてお話を聞いてきました。
釜山港のコンテナ取扱量は1767万TEU。上海港、シンガポール港、香港港、深圳港に継いで、第5位。ちなみに、東京港は424万TEU。大きな差です。釜山新港には18000TEUクラスのコンテナ船(19万t)も州に一度入港しています。地震がなく、港湾建設費が日本と比べて安く、波も穏やか、霧も出ない。365日、24時間利用可能。コンテナ倉庫や工場、居住エリアなど、効率化に向けての新たな計画も進んでいます。また、釜山北港は再開発が行われていて、国際クルーズ船が入港できる、国際旅客ターミナル、沿岸旅客ターミナル、埠頭を埋め立てて海洋観光及び、国際ビジネスの拠点に再開発される予定。民間で投資したものを政府に預けて、50年間無償で民間企業が国から港湾を借りて運営をするという、BTO方式が取り入れられている。
〇釜山新港ガントリークレーン
〇ウイワン貨物ターミナル
〇在釜山総領事夕食
〇仁川空港駅
パジュにある英語村に行って来ました。生きた英語を身につけるためには海外留学が大変に有効です。しかし、費用がかかる、子ども1人で留学させるのは心配。ある日、仁川空港から海外留学に飛び立とうとしている子ども達の姿を見ていて、「何も、わざわざ高いお金をかけて留学させなくても、国内にいながら留学と同じ体験ができればいいのではないか?」と市長さんが考え、議会に諮りました。反対は多くあったものの、とりあえずやってみようと1000億ウオンを投じてイギリス風の町並み(施設)を作り、海外から大学院卒以上のネイティブの講師を募り、様々な研修プログラムを用意し、スタートしたところ、韓国国内の子ども達だけではなく、ロシアやモンゴル、カザブスタンなど、近隣国からも学生が学校単位で研修を受けにくるようになり、運営は大変にうまくいっています。
英語村に一歩足を踏み入れると母国語は一切使っては行けません。勉強も、スポーツも、料理も体験学習すべて英語。生活英語に触れて、英会話をブラッシュアップしていきます。北海道にもこんな施設を作りたいと思い、視察をして参りました。
〇パジュ英語村
〇食堂
〇部屋
〇スケジュール
〇劇場
〇料理室
〇講師紹介
厚労部門会議に出席
掲載日:2014.03.06
厚労部門会議で「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案」についてヒヤリング。
TPPシンガポール閣僚会合出張報告書
掲載日:2014.03.05
2月23日から25日までシンガポールTPP閣僚会合に党派遣で行ってまいりました。
報告書を作成しましたのでご一読ください。
〇TPPシンガポール閣僚会合を終えて、開かれた記者会見後の甘利TPP担当大臣
〇ステークホルダー会合
↓TPPシンガポール閣僚会合出張報告書はこちら↓
会合の合間をぬってシンガポール市内の有名箇所に行ってきました。
〇ニュージーランドオークランド大学のジェーン・ケルシー教授と意見交換
〇TPP阻止国民会議原中代表(前日本医師会会長)と
〇TPP阻止国民会議事務局長首藤信彦前衆議院議員と
〇ラッフルズホテル
〇ナイトサファリ
〇ジェーン・ケルシー教授と
〇TPPシンガポール閣僚会合終了後行われた共同記者会見で出されたプロセス声明文
〇帰国直前時間のない中でマレー料理を頂きました
農林水産部門会議に出席
掲載日:2014.03.05
農林水産部門会議に出席しました。
花卉関係団体より、現状と課題、及び政策提言等につきヒアリングを受けました。